南大塚駅
南口(2008年7月)
みなみおおつか
Minami-Ōtsuka
◄SS27 新狭山 (2.6 km) (3.6 km) 本川越 SS29►
所在地埼玉県川越市南台三丁目14.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度53分23.3秒 東経139度27分15.5秒 / 北緯35.889806度 東経139.454306度 / 35.889806; 139.454306 (南大塚駅)
南大塚駅
みなみおおつか
(3.2 km) 安比奈►
所属事業者西武鉄道
所属路線安比奈線
キロ程0.0 km(南大塚起点)
駅構造地上駅
開業年月日1925年(大正14年)2月15日
廃止年月日2017年(平成29年)5月31日[1]
1963年(昭和38年)より休止
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南大塚駅(みなみおおつかえき)は、埼玉県川越市南台三丁目にある西武鉄道新宿線の駅である。駅番号はSS28。
かつては貨物線であった安比奈線の起点だった[2][1]。 ホームと改札階、改札階と南口・北口地上部をそれぞれ連絡するエレベーターが設置されている。 トイレは2番ホーム階段下から2階改札内コンコースに移設され、多機能トイレも設置されている。 ホーム路線方向行先 (出典:西武鉄道:駅構内図 分断された安比奈線の線路(2009年8月) 南大塚駅 構内配線略図 ←
歴史
1897年(明治30年)11月14日 - 川越鉄道の駅として開業[3]。1895年(明治28年)3月21日の久米川仮駅(現・東村山駅) - 川越駅(現・本川越駅)間開業の2年後であった。
1925年(大正14年)2月15日 - 安比奈線開業。
1963年(昭和38年) - 安比奈線休止[2]。
1980年(昭和55年)12月22日 - 橋上駅舎使用開始[4]。駅本屋も約100m程所沢方へ移設。
2013年(平成25年)2月28日 - 駅売店の営業終了。
2017年(平成29年)5月31日 - 安比奈線廃止[1]。
駅構造
のりば
1 新宿線下り本川越ゆき
2上り所沢・高田馬場・西武新宿(国分寺)方面
かつては構内踏切を有する島式ホーム2面4線の形態であった。2番ホーム横の側線には保線機器が留置されている。1番ホーム横には旧・安比奈線の線路が存在し、北口の通路はそれを跨ぐ形となっている。
折り返し設備がある。
配線図
所沢
方面 →
本川越
方面
凡例
出典:[5][6]
利用状況
西武鉄道 - 2020年度の1日平均乗降人員は13,444人である[利用客数 1]。西武鉄道全92駅中56位。隣の新狭山駅とともに川越狭山工業団地への利用者が多い。