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本名南原 清隆
ニックネームナンチャン、ナンバラバンバンバン
別名義南々見狂也(ブラックビスケッツとして)
生年月日 (1965-02-13) 1965年2月13日(59歳)
出身地 日本・香川県高松市
血液型AB型
身長174 cm
言語日本語
方言共通語
最終学歴横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)
出身お笑いスター誕生
コンビ名ウッチャンナンチャン
相方内村光良
芸風コント
立ち位置左(ネタ)、右(司会)
事務所マセキ芸能社
活動時期1984年 -
同期出川哲朗、中山秀征
現在の代表番組GET SPORTS
ヒルナンデス!
ネタパレ
過去の代表番組ナンだ!?
リングの魂
超ハマる!爆笑キャラパレード
他の活動俳優、狂言、落語、歌手、司会者
配偶者既婚
公式サイトマセキ芸能社によるプロフィール
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南原 清隆(なんばら きよたか、1965年〈昭和40年〉2月13日 - )は、日本のお笑いタレント、司会者。香川県高松市出身。マセキ芸能社所属。身長174cm。体重63kg。内村光良とともにお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」として活動しており、愛称は「ナンチャン」。ブラックビスケッツでは「アニキ」とも呼ばれていた[1]。 高松市立下笠居小学校、高松市立下笠居中学校、高松第一高等学校、横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)の演劇科9期卒。1984年、同級生だった内村光良と漫才の授業をきっかけにコンビを結成し[2][3]、卒業後の1985年にマセキ芸能社に所属。 バラエティ番組への出演のほか、スポーツキャスター、記者としても活躍。朝日新聞特別特派員を皮切りに記者活動もしており、2004年にはテレビ朝日アテネ五輪特別記者も担当、東京運動記者クラブにも入会している[4]。 1993年に結婚。ジャドーズの「I Love You ? あなたは宝物 ?」は南原へのウェディングソングとして捧げられた。相方の内村は挙式の2日前、番組収録中に事故に遭い、欠席している。2005年3月22日に男児が誕生した。 2003年・2004年・2006年・2010年開催の『M-1グランプリ』では、決勝戦審査員を務めた。 2003年から落語、2006年からは狂言と古典芸能に挑戦し、活動の幅を広げている。 2011年3月から日本テレビ系列の番組『ヒルナンデス!』の総合司会を担当。南原にとっては自身初の帯番組となり、日テレ平日昼の顔となった。 あまり滑舌が良くなく、仲間内から「カミカミ星人」と揶揄されることが多い[5]。 出演した番組で様々な企画に挑戦。歌手ユニットのプロデューサーとし「McKee」、歌手ユニットの一員として、「ブラックビスケッツ(K色餅乾 Heisebinggan)」(1997年1月 - 1999年)、「南々見組」(1999年 - 2000年)、「ブランニュービスケッツ」(2000年)、「メモリーキャッツ」(2001年)、「はっぱ隊」(2001年)の一員としてCDを発売 高校時代は落語研究会に所属していた(当時の芸名は「想呂家はなぢ」「朝起亭はなぢ」)こともあり、落語に造詣が深い。「なんばらくご」と称し独演会を行った経験も持つ。『ざこば・鶴瓶らくごのご』(朝日放送)の特別番組で「時うどん」を、大銀座落語祭では「芝浜」を披露した。また2006年には現代狂言を旗揚げするなど、活動の幅を広げている。 芸能界屈指のプロレスファンで、格闘技バラエティ『リングの魂』で司会を務め、『全日本プロレス中継』にも数度ゲスト出演した。また、クイズ番組『カルトQ』のプロレスの回に回答者として出演している。 2000年の日米野球の始球式で、リッキー・ヘンダーソンの左脚にボールを当ててしまい、翌日のスポーツ新聞に「南原ヒヤリ“死球式”」と見出しを付けられた[6]。 郷土愛があり、『四国新聞』ではコラムを連載していた。 子供の頃、カニの集団が車に轢かれていく様を見て以来、カニが苦手[7]。しかし頬骨の出張った顔がカニに似ていると言われ、大河ドラマ『義経』の伊勢三郎役でも「カニ」のあだ名が付いている。 ヒロミとは生年月日がまったく同じであり、出川哲朗も誕生日が同じである[8]。また、南原と父とヒロミの父は職業が大工という共通点もある[9]。 時折モノマネを披露し、沖田浩之、おすぎ、片桐はいり、加山雄三、近藤真彦、Chage、トニータナカ、パク・ジニョン、広瀬香美、三ツ木清隆などをレパートリーに持つ。自身の番組で『101回目のプロポーズ』のパロディドラマを演じた際に浅野温子のモノマネを披露した。特にマッチについては学生時代からのファンだった。 タモリは時々、『秘密戦隊ゴレンジャー』のエンディングの「バンバラバンバンバン」に引っ掛けて「ナンバラバンバンバン」と茶化した呼び方をする(『笑っていいとも!』レギュラー出演時のコーナーに由来)。 桑田佳祐とは、ご近所付き合いしている関係から長男が誕生した時には、原由子が出産祝いで子供服を届けに来たりしている。
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