南中 (なんちゅう) とは以下の事を意味する。太陽がちょうど真南にくること[1]。天文学においては、ある天体が日周運動によって、観測地点における子午線、すなわち、天球上の天の北極・天頂・天の南極を通る大円を通過することである。 - 正中を参照。古代中国の三国時代における、現在雲南省、貴州省の両地方辺りを指す言葉。東晋では寧州と呼称される地域。南中