南アフリカの国章
詳細
使用者南アフリカ共和国
採用2000年4月27日
サポーター象牙と小麦
モットーカム語
南アフリカ共和国の国章(みなみアフリカきょうわこくのこくしょう)は、2000年に新しく制定された。
紋章の最下部には中庸と永遠、知恵と力を意味する二本の象牙が配され、「!ke e: /xarra //ke」というモットーが記されている。これはコイサン語族のカム語で「多様な人々の団結」という意味である。両脇の小麦の穂は肥沃な土地と豊かなポテンシャル、成長を意味し、中央の盾の中には手を取り合う人々の像が描かれている。最上部には朝日が描かれ、その下には翼を広げたヘビクイワシと、南アフリカの国花であるプロテア、それに交差した槍と投げ棒が配されている。
また2000年までの国章では左右にトムソンガゼルのつがいをデザインの一部に組み込まれている。
1932年から2000年までの国章 ウィキメディア・コモンズには、南アフリカの国章
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1 一部はアジアに含まれる。
この項目は、南アフリカに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:地理/PJアフリカ)。
更新日時:2018年11月1日(木)09:57
取得日時:2018/12/26 05:57