協和キリン株式会社
Kyowa Kirin Co.,Ltd.本社が入る大手町フィナンシャルシティグランキューブ
種類株式会社
市場情報東証プライム 4151
1949年8月22日上場
本社所在地 日本
〒100-0004
東京都千代田区大手町1-9-2
設立1949年(昭和24年)7月1日
(協和?酵工業株式会社)
業種医薬品
法人番号7010001008670
事業内容医薬事業
代表者宮本昌志(代表取締役社長兼CEO)
大澤豊(代表取締役副社長)
資本金267億45百万円
発行済株式総数576,483,555株
売上高連結:3058億2000万円
単独:2462億7400万円
(2019年12月期)
営業利益連結:447億7000万円
単独:500億2900万円
(2019年12月期)
純利益連結:670億8400万円
単独:914億7300万円
(2019年12月期)
純資産連結:6782億5000万円
単独:5482億6900万円
(2019年12月31日現在)
総資産連結:7844億5300万円
単独:6183億600万円
(2019年12月31日現在)
従業員数連結:5,752人
単独:3,857人
(2021年12月31日現在)
決算期12月31日
主要株主キリンホールディングス(株) 50.10%
(2016年12月31日現在)
主要子会社協和キリンプラス(株) 100%
関係する人物加藤辨三郎
松田譲(元社長)
外部リンク ⇒www.kyowa-kirin.co.jp
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協和キリン株式会社(きょうわキリン)は、医療用医薬品事業等を行う、製薬企業である。かつては、日本酒・焼酎・ワインの製造を手掛ける酒造メーカーでもあった。キリンホールディングスの子会社で、キリングループに属する。日経平均株価の構成銘柄の一つ[1]。 1937年に寳酒造・合同酒精・大日本酒類醸造の共同出資によって設立された「協和化学研究所」を淵源とする。当時は軍事用としてアセトン・ブタノールやイソオクタンの必要性が高まり、アルコール発酵の応用でアセトン・ブタノールやイソオクタンの微生物発酵による合成を研究することが主目的であった。1944年に製造プラントを稼動したが、眠り病など異常発酵
概要
2000年以降は精力的に事業再編した。2002年9月に酒類部門をアサヒビールと合弁・分社化した「アサヒ協和酒類製造」へ移行し、山梨の酒類製造子会社サントネージュワインほか2社の所有株式全てをアサヒビールへ譲渡する。2005年にアサヒビールと合弁を解消し、協和?酵工業が製造販売した焼酎の大五郎、かのか、玄海とワインは、ニッカウヰスキーが継承して製造する。