午後は○○おもいッきりテレビ
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お願い:スポンサーについての「詳細な記述(キャッチコピーの記述及びスポンサーのみの項目立てなど)」は行わないでください。(2005年、井戸端会議での申し送り事項)

午後は○○おもいッきりテレビ
ジャンル
テレビ番組/ワイドショー
総監督齋藤太朗、渥美光三
(共に総監督)
演出木島隆史、千野克彦
小澤龍太郎(全て総合演出)
出演者山本厚太郎
泰葉
高橋佳代子
みのもんた
出演者を参照)
オープニング作曲:宮川泰
エンディングイキイキふれんず「元気イキイキ!おもいッきり」(2003年 - 放送終了)
製作
チーフ・プロデューサー吉岡正敏(初期)
増田一穂(中期) ほか
プロデューサー神山喜久子、甘利孝 ほか
製作日本テレビ

放送
音声形式モノラル放送(モノステレオ放送)
放送国・地域 日本

放送開始から1988年9月まで
放送期間1987年10月5日 - 1988年9月30日
放送時間平日 12:00 - 15:45
放送枠日本テレビ系列平日昼の情報番組枠
放送分225分

1988年10月から放送終了まで
放送期間1988年10月3日 - 2007年9月28日
放送時間平日 12:00 - 13:55
放送分115分
特記事項:
放送開始から1998年3月まで『ごちそうさま』を、1988年9月まで『NNNニューススポット』、『2時のワイドショー』(読売テレビ制作)をそれぞれ内包。
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『午後は○○おもいッきりテレビ』(ごごはまるまる おもいっきりテレビ)は、日本テレビ系列(クロスネットテレビ大分[注釈 1]テレビ宮崎[注釈 2]両局を除く[注釈 3])で1987年昭和62年)10月5日から2007年平成19年)9月28日まで放送されていたテレビ番組で、通称「おもいッきりテレビ」、「おもいッきり」。生放送ハイビジョン制作地上デジタル放送のみ)。

放送開始20周年を機に2007年10月1日から『おもいッきりイイ!!テレビ』にリニューアルされた。
概要.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目ではを扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。
3時間45分番組時代

1987年昭和62年)3月、日本テレビ内の組織改編により、ワイドショー制作を専門とする「生活情報局」が設置された。それを契機に、同年5月に当時編成部長だった萩原敏雄が「コーポレートアイデンティティ(CI)の一環として、昼の番組枠全体を見直す」方針を打ち出し、既存の番組をつぶして新しいワイド番組を作ることが決定した。上層部としては、朝番組における『ズームイン!!朝!』のような存在を午後の時間帯にも持ちたいという意向があったとされる[1]

同年10月までの午後帯は、12時台に『お昼のワイドショー』、13時台に『ごちそうさま』『三枝成章の気まぐれ』『デザートーク』の各番組、14時台に『2時のワイドショー』(読売テレビ製作)、そして15時台にワイドショー酒井広のうわさのスタジオ』と時間帯によって放送する番組を変えていたが、それらを一気に統合させ、正午から15時45分まで3時間45分の時間を確保し、「それまで分断されていた枠を思い切って一つにまとめ、何かあった際も迅速に対応する」という意味で「午後は○○(まるまる)」 [注釈 4]、「おもいッきりテレビ」と名付けられた。「午後は○○(まるまる)」は他にも「何でも丸々詰まっている」という意味が込められていた[2]

番組の仮タイトルは『今なにしてる!?おもいッきりテレビ』であった[3]

この編成はラジオのワイド番組を手本にしたと言われている。初代総合司会に山本コウタロー(本名の山本厚太郎名義で)、アシスタントに泰葉を迎えた。12時台は、身近な話題から事件・事故・芸能情報が中心であった。

ただし一部のネット局(クロスネット局など)の中ではテレビ朝日正午枠(『布施明のグッDAY』など)・TBSテレビ花王愛の劇場』・フジテレビライオンのいただきます』『ライオンのごきげんよう』『3時のあなた』『タイム3』を放送するため、13時20分以降ネットしなかった局もある一方で、13時20分で飛び降りる局(後述)が14時の『2時のワイドショー』(読売テレビ制作)から再び飛び乗る局(山梨放送福井放送など)も存在していた。また、広島テレビでも『ほっとひろしま』を放送するため、13時40分(その後13時20分に前倒し)で飛び降り、14時から再度飛び乗り、おもいッきりテレビ本編にネット復帰していた。

13時台は終了まで続いた「きょうは何の日」と『ごちそうさま』(元は独立番組)、その他企画コーナーを行って、最後に13時55分から放送されていた『NNNニューススポット』に相当するニュースコーナーとして『情報特急便』が放送されていた。13時55分からは『2時のワイドショー』(元は独立番組)が大阪の読売テレビから放送されたが上記の飛び降り・飛び乗りの局へ配慮するため、13時55分からの5分間は日本テレビと読売テレビとのスタジオを繋いでクロストークをする様なスタイルをとっていた。14時50分からは東京に戻り、芸能情報「うわさのうわさ」が放送された。内容やリポーター(梨元勝など)は『酒井広のうわさのスタジオ』から引き継いだものである[注釈 5]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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