千葉県立鎌ヶ谷高等学校
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度45分25.3秒 東経139度59分40.6秒 / 北緯35.757028度 東経139.994611度 / 35.757028; 139.994611
千葉県立鎌ヶ谷高等学校(ちばけんりつ かまがやこうとうがっこう)は、千葉県鎌ケ谷市東道野辺一丁目にある県立高等学校。
設置学科
普通科
概要
愛称・略称は「鎌高(カマコウ)」。
所在地は鎌ケ谷市であるが、学校名は鎌ヶ谷高校と、「が」の字が異なる。
第3学区(鎌ケ谷市、柏市、流山市、野田市、我孫子市)に属する。
制服は、男子は学生服、女子はブレザー。衣替えは年2回あり、5月に夏服、11月に冬服に移行する。本校には独自の略装があり、普段の生活はこの略装で過ごす事も出来る。女子は基本スカートだが、学校指定のスラックスを着用することも出来る。運動着の指定がある。
部活動も非常に盛んで、多くの部活動が県大会に出場している。
アルバイトは長期休暇中のみの許可制。バイク・自動車の免許の取得は原則禁止されている。
生徒用玄関は正門から校舎を半周したところにある。理由は一説によると今のハンドボールコートのところに正門を設置する予定だったが、校舎を施工した業者と校門を施工した業者の違いによるものや、鎌ケ谷市ができる際に高等学校が最低1校は市内に必要であったため、千葉県政と鎌ケ谷市政が土地を分配して購入する予定であったが、期日に間に合えず今のような形になった。通用門から鎌ヶ谷高校までの敷地は私有地と言われている。
2008年度より新たに高架(東武野田線の線路)下の通学路ができ、従来の狭く車通りの激しい通学路ではなくなった。通称「新通学路」と言われている。
教育方針
健康でたくましい気力と体力をもち、最後までものごとをやりとげる人間(実践力)
知を愛し、科学的に思考し、豊かな情操をもって、創造に喜びを見出せる人間(創造性)
自己と社会をみつめ、さまざまな価値や情報に理性的自律的に対応できる人間(主体性)
自己と責任、権利と義務を正しく認識し、自然と生命に畏敬の念をもち、互いに敬愛し協力しあう人間(道義性)
交通
東武野田線(東武アーバンパークライン)「鎌ヶ谷駅」下車、徒歩約10分
新京成電鉄新京成線「初富駅」下車、徒歩約25分
沿革
1971年4月1日 - 創立
1972年 - 第一期工事竣工(普通教室棟4階建)
1973年 - 第二期工事竣工(特別教室棟4階建・普通教室棟増築)
1974年 - 第三期工事竣工(管理棟・体育館・普通教室棟増築)
1975年 - 第四期工事竣工(プール)。学校群制度導入。国府台、国分の各校と共に第3学校群に属す。
1977年 - 正門竣工
1978年 - 造園造成。再び単独選抜となる。
1997年 - 普通教室棟大規模改善工事竣工
2011年 - 創立40周年
2021年 - 創立50周年
学校行事
4月 - 入学式
5月 - 1年校外オリエンテーション・3年校内実力テスト
7月 - 生徒会夏季研修会・球技祭
9月 - 鎌高祭(文化祭・体育祭)
10月 - 修学旅行
11月 - 生徒会役員選挙
2月 - 特色ある入学者選抜・一般入試
3月 - 球技祭・予餞会・卒業式
部活動