国立病院機構千葉東病院
情報
正式名称独立行政法人国立病院機構千葉東病院
英語名称National Hospital Organization Chiba-East-Hospital
前身国立療養所千葉東病院・国立佐倉病院
標榜診療科内科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、アレルギー科、小児科、外科、整形外科、形成外科、呼吸器外科、泌尿器科、眼科、リハビリテーション科、放射線科、歯科、麻酔科
許可病床数
470床
一般病床:420床
結核病床:50床
開設者独立行政法人国立病院機構
管理者山岸文雄(院長)
開設年月日2004年3月1日
所在地〒260-8712千葉県千葉市中央区仁戸名町673番地
位置北緯35度35分0秒
東経140度09分37秒
独立行政法人国立病院機構千葉東病院(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうちばひがしびょういん)は、千葉県千葉市中央区仁戸名町にある医療機関である。独立行政法人国立病院機構が運営する。旧国立療養所千葉東病院と国立佐倉病院を千葉東病院の地において統合し、発足。政策医療分野における腎疾患の高度専門医療施設(準ナショナルセンター)であり、神経・筋疾患、呼吸器疾患(結核含む)、重症心身障害の専門医療施設であるほか、エイズの治療も行っている。エイズ治療拠点病院の指定を受ける。
附設の看護学校は2007年3月31日をもって閉校した。 1938年(昭和13年)陸軍の傷兵保護院傷痍軍人千葉療養所として創設され、第二次世界大戦終了後、1945年(昭和20年)に厚生省に移管され国立千葉療養所として発足。1966年(昭和41年)に国立療養所千城園と統合して、国立療養所千葉東病院となり、2004年(平成16年)3月、国立佐倉病院と統合して、国立千葉東病院として発足、同年4月に独立行政法人国立病院機構千葉東病院へ組織移行。 以下は、いずれも敷地内に設置されている。
目次
1 沿革
2 診療科
3 アクセス
4 関連項目
5 脚注
6 外部リンク
沿革
診療科
内科
消化器科
循環器科
アレルギー科
小児科
外科
形成外科
泌尿器科
眼科
神経内科
整形外科
呼吸器科
呼吸器外科
歯科
麻酔科
リハビリテーション科
アクセス
京成電鉄千原線大森台駅より徒歩約15分
JR京葉線・内房線・外房線蘇我駅下車、東口3番バスのりばより千葉中央バス鎌取駅行きもしくは誉田駅行き、東口4番のりば小湊鐡道バス千葉南高校行き(便数僅少)で千葉東病院下車。所要時間約15分。いずれのバスも大森台駅前を経由する。
JR千葉駅東口2番バスのりばより千葉中央バス鎌取駅(千葉営業所)行き、大宮団地(県庁・星久喜台経由)行き、誉田駅行き、千葉リハビリセンター行きもしくは、3番バスのりばより小湊鐡道バス千葉県がんセンター行きで千葉東病院下車。2番バスのりばの千葉中央バス便のほうが便数が圧倒的に多く、ルート的にも道路渋滞などの影響がなければ所要時間が短い。
関連項目
淑徳大学千葉第2キャンパス - 看護栄養学部を設置
千葉県立仁戸名特別支援学校 - 医療系特別支援学校
脚注
外部リンク
⇒千葉東病院
表
話
編
歴
国立病院機構 関東信越グループ
茨城県
水戸医療センター