千葉市立打瀬中学校
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千葉市立打瀬中学校

.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度38分12.4秒 東経140度2分36秒 / 北緯35.636778度 東経140.04333度 / 35.636778; 140.04333座標: 北緯35度38分12.4秒 東経140度2分36秒 / 北緯35.636778度 東経140.04333度 / 35.636778; 140.04333
国公私立の別公立学校
設置者千葉市
校訓3Ss plus ABC「Study, Sense, Sports」Achievement Best selection Challenge
設立年月日1995年
共学・別学男女共学
学期2学期制
学校コードC112210000488
中学校コード120436[1]
所在地261-0013
千葉県千葉市美浜区打瀬三丁目12番1号
外部リンク公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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千葉市立打瀬中学校(ちばしりつ うたせちゅうがっこう)は、千葉市美浜区打瀬にある公立中学校

学区美浜区打瀬地区内全域で1995年に開校した。
概要

同校は幕張新都心の居住地区である、幕張ベイタウン内に位置し、周りのマンション群に合わせた近代的なデザイン校舎をもつ(設計:山下和正建築研究所)。また、県内では初の教科センター方式を採用した学校である。制服チャイム校則[2] は基本的に設定されておらず、全体的に見て独自な校風をもっている。

平成30年度の生徒数は、市内で3番目に多く、877人の生徒が在籍している。生徒数が増えてきたため近隣に別の中学校を開校する計画があったが、校舎を増築することで取りやめになった[3]。なお、市内で最も生徒数が多いのは蘇我中学校、次に多いのは花園中学校である[4]
交通

ここではJR京葉線海浜幕張駅からの行き方を説明する。
公共の交通機関の場合

海浜幕張駅北口のバス4番乗り場からベイタウン循環マリンルート(京成バス平和交通バス)に乗車し、「打瀬中学校」バス停下車。運賃はICカード利用で165円、現金170円。
徒歩の場合

海浜幕張駅南口から徒歩約20分。
沿革

1995年4月5日:開校

1996年2月15日校旗校歌制定

2000年6月6日首相森喜朗が視察

2004年3月31日:6教室増築

2006年3月31日:6教室増築

主な施設

校舎は3階建てでアリーナは1階がアリーナ、3階が武道場となっていて、施設全体の敷地面積は24,028m2である。同校では教科センター方式を採用しているため国語数学などといった実技系でない教科にも専用の教室が用意されている。またクラス専用の教室はないため荷物はクラス専用の「ホームベース」(ロッカールーム)に置き、学級活動給食などは各教科の決められた教室をホームルームとして借りる形になる。また、校舎を上から見ると、ベイタウンのBの形になっている。
1階校舎

国語、社会の教室が中心。実技系教科の教室も多い。

国語科教室

国語科研究室

国語科OWS(オープンワークスペース)

社会科教室

社会科研究室

社会科OWS

美術室

金工・木工室

調理・被服室

保健室

事務室

図書室

多目的ホール

CAI室

配膳室

3学年ホームベース

2階

吹き抜けが多いため、施設の面積は少なめ。

英語科教室

英語科研究室

英語科OWS

共通講義室(1?5)

校務センター

和室

放送室

生徒会室

校長室

会議室   

2学年ホームベース

3階

数学・理科の教室が中心。2階屋上に出ることもできる。

数学科教室

数学科研究室

数学科OWS

理科教室

理科研究室

理科OWS

第一理科実験室

第二理科実験室


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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