千葉ポートアリーナ
施設情報
収容人数7,512人(メインアリーナ)
管理運営千葉市スポーツ振興財団[1]
延床面積15,000.16 m2
着工1989年(平成元年)9月29日[2]
竣工1991年(平成3年)3月25日[3]
所在地〒260-0025
千葉市中央区問屋町1-20
位置.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度36分11秒 東経140度6分42秒 / 北緯35.60306度 東経140.11167度 / 35.60306; 140.11167 (千葉ポートアリーナ)
千葉ポートアリーナ(ちばポートアリーナ)は千葉市中央区問屋町にある多目的アリーナ[3]。 1991年2月に当施設などを管理するために千葉市スポーツ振興財団が発足[1]。 主にスポーツ大会の会場として使用されてプロレス、バレーボール、バスケットボールなどにも対応できる。 230インチの大型映像装置も完備されている。収容人数は最大7,512席。 スポーツイベントのほかに千葉市の成人式式場や[4][5][6]、千葉大学の入学式式場や[7][8]卒業式式場[9]、千葉市の市制施行80周年記念式典式場としても使用される[10]。 2017年にTBSのテレビ番組『クリスマスの約束』(12月25日放送)の収録会場にも使用された。[要出典]
概要
沿革
1988年(昭和63年)
10月13日 - 新業務市街地・総合体育館複合施設の開発提案の審査委員会が発足[11][12]。
1988年(昭和63年)
8月23日 - 「総合体育館(4階建)と29階建のツインビル」を建設する計画を策定[13]。
1989年(平成元年)
5月30日 - 「千葉市総合体育館・複合施設(仮称)」起工式[14]。
9月29日 - 「千葉市総合体育館・複合施設(仮称)」が着工[2]。
1990年(平成2年)
7月24日 - 「千葉市総合体育館(仮称)」の名称に「千葉ポートアリーナ」を選定[15]。
1991年(平成3年)
2月 - 当施設などを管理するために「千葉市スポーツ振興財団」が発足[1]。
3月25日 - 「千葉ポートアリーナ」が開館[3]。
施設
メインアリーナ
面積2,730m2(63.5m×40m)
収容人数 - 合計7,512人
固定席合計 - 4,380人
ロールバックスタンド - 616人
仮設席 - 2,500人
車椅子専用スペース - 16席
使用種目 - バスケットボール3面、バレーボール3面、卓球42面、バドミントン12面、ハンドボール1面、柔道、剣道、体操競技、各種文化イベント、その他