千種
町丁
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度29分41秒 東経140度03分32秒 / 北緯35.49462度 東経140.05894度 / 35.49462; 140.05894座標: 北緯35度29分41秒 東経140度03分32秒 / 北緯35.49462度 東経140.05894度 / 35.49462; 140.05894
国 日本
都道府県 千葉県
市町村 市原市
地区姉崎地区・五井地区
人口情報(2023年(令和5年)4月1日現在[1])
人口3,850 人
世帯数1,531 世帯
面積(2022年(令和4年)4月1日[2])
0.70693 km²
人口密度5446.08 人/km²
郵便番号299-0109[3]
市外局番0436[4]
ナンバープレート市原
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千種(ちぐさ[5])は、千葉県市原市の姉崎地区及び五井地区にある町丁。現行行政地名は千種一丁目から千種七丁目。郵便番号は290-0109[3]。 市原市西部の姉崎地区と五井地区の境付近に位置する。JR内房線五井駅の南西約3km、姉ケ崎駅の北東約 2.2km にあり、土地区画整理事業により計画的宅地開発事業が進められたところである[6]。千種一丁目から千種四丁目は姉崎地区、千種五丁目から千種七丁目は五井地区に属している。全域に住居表示が施行されているが、換地処分で地番変更を実施しているため、建物が存在する場合はほとんどの場合において地番と住居表示が一致する[7]。 北は青柳、東は白塚、南は今津朝山、西は姉崎海岸と接する。 2017年の公示地価によると千葉県市原市千種7丁目10番17で46,200円/平方メートルである[8]。 夫木和歌抄から、かつてこの地を千種の浦と読んだことに由来する[6]。以下はその中で詠まれた歌である。 2022年4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1][注釈 1]。 町丁字世帯数人口総数人口世帯人員面積 市立小学校・市立中学校及び県立高等学校の通学区域は以下の通りである[9]。
概要
地理
地価
歴史
地名の由来
「咲匂う 千種の浦の 汐風に 秋は色々の 浪ぞよせくる」(法印定円)
「色々の かひありてこそ ひろわるれ 千種の浜を あさるまにまに」(読み人知らず)
沿革
1963年5月1日 - 市原市市制施行に伴い、市原郡姉崎町今津朝山・五井町にし 西青柳から市原市今津朝山・西青柳となる[6]。
世帯数と人口
若年生産年齢高齢
千種一丁目128世帯184人15人8.15%103人56.00%66人35.85%1.44人14.691ha
千種二丁目236世帯548人96人17.52%379人79.16%73人3.32%2.32人11.918ha
千種三丁目256世帯576人103人17.88%407人70.66%66人11.36%2.25人8.654ha
千種四丁目192世帯429人73人17.02%329人76.69%27人6.29%2.23人6.597ha
千種五丁目221世帯551人88人15.97%370人67.15%93人16.88%2.49人8.071ha
千種六丁目109世帯379人64人16.89%295人77.84%20人5.27%3.48人7.831ha
千種七丁目389世帯913人163人17.85%646人70.76%104人11.39%2.35人12.931ha
合計1,531世帯3,580人602人16.82%2,529人70.64%449人12.54%2.34人70.693ha
通学区域
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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