千光寺_(尾道市)
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千光寺

所在地広島県尾道市東土堂町15-1
位置北緯34度24分39.33秒
東経133度11分55.62秒座標: 北緯34度24分39.33秒 東経133度11分55.62秒
山号大宝山大寶山大寳山
(たいほうざん)
院号権現院權現院
宗旨真言宗単立
本尊千手観音秘仏
創建年(伝)大同元年(806年
開基不詳
正式名大宝山権現院千光寺
大寶山權現院千光寺
札所等中国33観音10番
山陽花の寺20番
法人番号7240005010906

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境内より尾道市街と尾道水道を望む

千光寺(せんこうじ)は広島県尾道市東土堂町の千光寺公園内にある真言宗系の単立寺院山号は大宝山(たいほうざん)。本尊千手観音中国三十三観音第十番札所、山陽花の寺二十四か寺第二十番札所である。

境内からは尾道の市街地と瀬戸内海尾道水道向島等が一望でき、ここから取られた写真がよく観光案内などに使用されている。御詠歌:みなひとの 衣のうらの たまわそも 仏ともなる 宝なるらむ
目次

1 歴史

2 境内

3 文学と千光寺

4 所在地・交通アクセス

5 隣の札所

6 近隣情報

7 参考文献

8 その他

9 外部リンク

歴史

寺伝によれば大同元年(806年)に創建され、源満仲(多田満仲)によって再興。戦国時代には備後国御調郡木梨村木梨城主の杉原元恒がこの地に出城を築いている。
境内

本堂

大師堂

客殿

護摩堂

三十三観音堂

大仙堂

毘沙門堂

鐘楼

撫松庵・磐石の庭

くさり山

玉の岩

鏡岩

梵字岩

岩割松

鼓岩

千畳敷・八畳岩


末広の松

くさり山、烏天狗

梵字岩

三重岩

大仙堂、三十三観音堂

大師堂

護摩堂

鐘楼

鏡岩

右下に玉の岩

毘沙門堂

中腹にある伽藍

文学と千光寺

千光寺公園から当寺へ下る道を「文学のこみち」として整備されている。岡山市疎開していた横溝正史は、『獄門島』の舞台の1つとして当寺の名称を借りている。

また千光寺山中腹にはおのみち文学の館が整備されており、麓から千光寺に至る登山道にて見学することができる。
所在地・交通アクセス〒722-0033 広島県尾道市東土堂町15-1

JR西日本山陽本線尾道駅から車で15分

JR西日本山陽本線尾道駅から徒歩20分で千光寺山ロープウェイ山麓駅、3分で山上

隣の札所
中国三十三観音霊場
特別霊場 西國寺 -- 10 千光寺 -- 11 向上寺
山陽花の寺二十四か寺
19 西國寺 -- 20 千光寺 -- 21 佛通寺
近隣情報

尾道市立美術館

参考文献

『広島県大百科事典』中国新聞社、1982

その他

境内にある玉の岩には昔、光る岩があったとされる玉の岩伝説がある。

鼓岩(ポンポン岩)は、NHK連続テレビ小説『てっぱん』では、オープニングのシーンに出てくる大きな岩として撮影された。
外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、千光寺 (尾道市)に関連するメディアがあります。


尾道、千光寺、公式ホームページ

中国観音霊場










仏教
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