千住桜木
[Wikipedia|▼Menu]
日本 > 東京都 > 足立区 > 千住桜木

千住桜木
?  町丁  ?
尾竹橋(奥が千住桜木)
千住桜木千住桜木の位置
座標: 北緯35度45分15.84秒 東経139度47分21.63秒 / 北緯35.7544000度 東経139.7893417度 / 35.7544000; 139.7893417
日本
都道府県 東京都
特別区 足立区
人口 (2017年(平成29年)12月1日現在)[1]
 - 計4,283人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号120-0045[2]
市外局番03[3]
ナンバープレート足立

千住桜木(せんじゅさくらぎ)は、東京都足立区町名。現行行政地名は千住桜木一丁目および二丁目。
目次

1 地理

1.1 河川


2 歴史

2.1 沿革


3 世帯数と人口

4 小・中学校の学区

5 交通

5.1 道路


6 施設

7 参考文献

8 脚注

地理

足立区の南部に位置する。千住地区(旧千住町)の中では一番西部に位置し、隅田川および荒川沿線となっている。南側に一丁目、北側に二丁目が設定されている。尾竹橋の北詰にあたり、荒川区町屋と隣接する。かつては存在した千住火力発電所の煙突がランドマークであった。
河川

荒川

隅田川

歴史

かつては桜木町であった。
沿革

1932年(昭和7年)10月1日 - 千住町が西新井町、梅島町、舎人村、渕江村、東渕江村、伊興村、江北村、綾瀬村、花畑村とともに東京市へ編入され足立区となる。千住町大字桜木町から足立区千住桜木に変更される。
世帯数と人口

2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目世帯数人口
千住桜木一丁目955世帯1,983人
千住桜木二丁目1,281世帯2,300人
計2,236世帯4,283人

小・中学校の学区

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。なお、足立区では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能。ただし、小学校に関しては、2018年(平成30年)度から学区域または学区域に隣接する学校のみの選択になる。[5][6]

丁目番地小学校中学校
千住桜木一丁目全域足立区立千寿桜小学校足立区立千寿青葉中学校
千住桜木二丁目全域

交通
道路

東京都道461号(墨堤通り)

施設

足立区立千寿桜小学校

千住桜木町公園

元宿幼稚園

桜会病院

帝京科学大学千住キャンパス

尾竹橋公園

元宿堰稲荷神社

東京都下水道局千住西ポンプ所

参考文献

角川日本地名大辞典 13 東京都

脚注

[ヘルプ]
^ a b “ ⇒足立区の町丁別の世帯と人口”. 足立区 (2017年12月4日). 2017年12月7日閲覧。
^ “ ⇒郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月7日閲覧。
^ “ ⇒市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月7日閲覧。
^ “ ⇒区立小・中学校の通学区域表・通学区域図”. 足立区 (2017年4月15日). 2017年12月7日閲覧。
^ “ ⇒学校選択制度について”. 足立区 (2017年6月1日). 2017年12月7日閲覧。
^ “ ⇒小学校の「学校選択制度の改正」について”. 足立区 (2017年5月3日). 2017年12月7日閲覧。










足立区町名
千住地域千住 | 千住曙町 | 千住旭町 | 千住東 | 千住大川町 | 千住河原町 | 千住寿町 | 千住桜木 | 千住関屋町 | 千住龍田町 | 千住中居町 | 千住仲町 | 千住橋戸町 | 千住緑町 | 千住宮元町 | 千住元町 | 千住柳町 | 日ノ出町 | 柳原
西新井地域 | 興野 | 関原 | 西新井 | 西新井本町 | 本木 | 本木北町 | 本木西町 | 本木東町 | 本木南町
梅島地域梅島 | 梅田 | 栗原 | 島根 | 中央本町 | 西新井栄町 | 一ツ家 | 平野
江北地域小台 | 加賀 | 江北 | 皿沼 | 鹿浜 | 新田 | 椿 | 堀之内 | 宮城 | 谷在家


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:17 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef