この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?: "千の風になって" 秋川雅史のシングル
「千の風になって」
秋川雅史 の シングル
初出アルバム『威風堂々』
B面リンゴ追分
リリース2006年5月24日
規格マキシシングル
ジャンルポピュラー
時間4分32秒
レーベルタクミノート
作詞不詳
作曲新井満
プロデュース秋川雅史
ゴールドディスク
ミリオン(日本レコード協会)
チャート最高順位
週間1位(オリコン)
2007年度年間1位(オリコン)
2008年度年間65位(オリコン)
登場回数120回(オリコン)
秋川雅史 シングル 年表
ミュージックビデオ
「千の風になって」 - YouTube
テンプレートを表示
「千の風になって」(せんのかぜになって)は、秋川雅史の1作目のシングル。2006年5月24日にタクミノート(テイチクエンタテインメント)から発売された。 初のシングル作品は声楽を専攻する歌手としては稀となるマキシシングルで発売。2005年9月発売のアルバム『威風堂々』からのシングルカット[1]。本作に秋川編曲によるピアノ伴奏付コーラス譜を封入。本作は発売当初6500枚の生産だった。2008年3月時点で累計130万枚を超える[2]。 2006年6月1日付スポーツ紙の記事で「今静かなブームを起こしつつある」と取り上げられる[3]。 2006年12月31日、NHK『第57回NHK紅白歌合戦』初出場決定、大きな注目を浴びる。歌唱前にSMAPの木村拓哉が詩を朗読した。 2007年8月フジテレビ系列ドキュメンタリードラマ『千の風になって ドラマスペシャル』が放送。 秋川は本作のヒットにより翌2007年『第58回NHK紅白歌合戦』に連続出場。数多の民放の年末音楽番組に出演したほか、『第49回日本レコード大賞』で特別賞を受賞。作曲の新井満も同賞の作曲賞を受賞。 読売テレビ制作・日本テレビ系列「ベストヒット歌謡祭」では演歌・歌謡曲部門でなくポップス部門でノミネート、40周年記念特別賞を受賞。 翌々2008年『第59回NHK紅白歌合戦』でも秋川が本作を第1部の白組トリおよび大トリで歌唱(合唱団も参加)。 オリコンではこのCDは演歌・歌謡チャートでランクイン[注釈 1]。 2006年6月12日付のオリコンシングルチャートに168位で初登場[4]。
解説
オリコンチャート推移