十川駅
入口からホームを望む
とおかわ
Tōkawa

◄G31 土佐昭和 (4.5km) (7.9km) 半家 G33►
所在地高知県高岡郡四万十町十川86北緯33度14分5.30秒
東経132度51分20.65秒
駅番号○G32
所属事業者四国旅客鉄道（JR四国）
所属路線■予土線
キロ程31.0km（若井起点）
電報略号トカ
駅構造地上駅
ホーム1面1線
乗降人員
-統計年度-20人/日
-2015年-
開業年月日1974年（昭和49年）3月1日
備考無人駅
テンプレートを表示
窪川行きキハ54が発車

十川駅（とおかわえき）は、高知県高岡郡四万十町十川にある四国旅客鉄道（JR四国）予土線の駅である。駅番号はG32。

夏場は観光客の利用者もあるが、町内の北琴平町・大正にある高校に通う学生が主な利用者である。目次

1 駅構造

2 利用状況

3 駅周辺

4 路線バス

5 歴史

6 隣の駅

7 関連項目

8 脚注

駅構造

島式ホーム1面2線時代の片側（下り線）を使用の1面1線の地上駅。ホームは四万十川北岸の高台にあり、入口から階段を上るとホーム若井駅寄りに至る。無人駅となっている。

2016年3月26日の改正以後、江川崎・宇和島方面行き下り側を使用し棒線化され1面1線化した[1]。
利用状況

1日乗降人員推移 [2]
年度1日平均人数
2011年46
2012年34
2013年30
2014年20
2015年20

駅周辺

四万十町十和支所（旧十和村役場）

十川郵便局

四万十町立十川小学校

四万十町立十川中学校

道の駅四万十とおわ

夫婦杉

十和温泉

十川ミリオン（閉店）

四万十川

国道381号

路線バス

乗場系統主要経由地行先運行会社備考
   十川橋四万十交通休日運休
 平井線下広瀬、十川駅昭和上四万十町コミュニティバス木曜運転
知吉線十川橋、地吉古城分岐大畑火曜運転
古城線十川橋、地吉古城分岐山瀬金曜運転
戸口・戸川線十川橋戸川奥組月曜運転
  十川橋月木金曜運転
  昭和本、昭和上、屋敷大正駅四万十交通休日運休
 大道線昭和本、昭和上、不動番所谷四万十町コミュニティバス金曜運転
野々川線昭和本、昭和上、八木入口町営野々川団地前木曜運転
戸口・戸川線昭和本、昭和上戸口集会所月曜運転
 昭和本昭和上火木金曜運転

歴史

1974年（昭和49年）3月1日 - 日本国有鉄道の駅として開業。

1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により四国旅客鉄道に承継。

隣の駅
四国旅客鉄道

普通列車のみ停車する。■予土線土佐昭和駅 (G31) - 十川駅 (G32) - 半家駅 (G33)
関連項目

日本の鉄道駅一覧

十川駅 (青森県)(とがわ)青森県の津軽鉄道線にある漢字が同じ駅

脚注^ https://twitter.com/exp_nanpu/status/713622191963680772[出典無効]
^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2019年7月4日閲覧

  予土線（しまんとグリーンライン）

（窪川 - ）若井 - （川奥信号場） - 家地川 - 打井川 - 土佐大正 - 土佐昭和 - 十川 - 半家 - 江川崎 - 西ケ方 - 真土 - 吉野生 - 松丸 - 出目 - 近永 - 深田 - 大内 - 二名 - 伊予宮野下 - 務田 - 北宇和島（ - 宇和島）