北34条駅
1番出入口
きたさんじゅうよじょう
Kita sanjuyo jo
◄N01 麻生 (1.0 km) (1.2 km) 北24条 N03►
所在地札幌市北区北33条西4丁目.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯43度5分59.7秒 東経141度20分31.6秒 / 北緯43.099917度 東経141.342111度 / 43.099917; 141.342111
北34条駅(きたさんじゅうよじょうえき)は、北海道札幌市北区北33条西4丁目にある、札幌市営地下鉄南北線の駅。駅番号はN02。 地下1階に改札口、地下2階に2面2線の相対式ホームがある。ホームおよび改札口は札樽自動車道の南側だが、地下通路は北側まで伸びている。改札口は行き先によって違い、エレベーターもそれぞれ設置されている。出入口は5ヶ所あり、エレベーターは3番出入口隣に設置されている[8]。4・5番出入口へのコンコースは非常に長く、防犯上の理由により22時30分で閉鎖される。また、このコンコースには札幌市交通局に関わる車両やバスの写真パネルが展示されている。駅ビル内には、飲食店、スーパー、コンビニが入居する。 ホーム路線行先 札幌市交通局によると、2020年度の1日平均乗車人員は5,573人であった。 近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通りである。 年度1日平均
歴史
1978年(昭和53年)3月16日:北24条駅 - 麻生駅間延伸に伴い、開業。
2012年(平成24年)7月27日:可動式ホーム柵が稼働開始[1]。
2020年(令和2年)
12月14日:当駅の上下線ホームを繋ぐ地下連絡通路が浸水し、南北線は北24条駅 - 麻生駅間で運休となる。翌15日の16時53分には運転を再開したものの、当駅は7日間にわたって使用中止(臨時通過)となる[2][3]。
12月21日:1番ホームに限り営業を再開[4]。
12月26日:2番ホームの営業を再開[5]。
2021年(令和3年)12月28日:上下線ホーム間の地下連絡通路を廃止[6]。
2022年(令和4年)9月18日:当駅の駅放送が更新される[7]。
駅構造
のりば
1 南北線さっぽろ・大通・真駒内方面
2麻生方面
改札口
ホーム
駅名標
利用状況
乗車人員出典
2003年7,013[9]
2004年6,924[9]
2005年7,081[9]
2006年7,196[9]
2007年7,116[9]
2008年6,961[9]
2009年6,715[9]
2010年6,768[9]
2011年6,873[10]
2012年6,976[10]
2013年7,040[10]
2014年7,075[10]
2015年7,127[10]
2016年7,337[11]
2017年7,365[11]
2018年7,305[12]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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