北赤羽駅
赤羽口(2009年8月)
きたあかばね
Kita-Akabane
◄JA 15 赤羽 (1.5 km) (1.6 km) 浮間舟渡 JA 17►
所在地東京都北区赤羽北二丁目26-1[* 1].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度47分12.10秒 東経139度42分22.30秒 / 北緯35.7866944度 東経139.7061944度 / 35.7866944; 139.7061944
北赤羽駅(きたあかばねえき)は、東京都北区赤羽北二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。駅番号はJA 16。一部は浮間三丁目に跨る。
乗り入れている路線は、線路名称上は東北本線(支線)であるが、運転系統上は埼京線として案内される。 島式ホーム1面2線を有する高架駅。ホームは新河岸川上、浮間橋のすぐ隣(南側)に掛かっている。改札口は川を挟んで上り赤羽方に「赤羽口」と下り大宮方に「浮間口」の2ヶ所ある。エレベーターとエスカレーター、及びトイレは赤羽口・浮間口共に設置されている。なお、浮間口にはお客さまサポートコールシステムが導入されており、終日インターホンによる案内となる[3]。 業務委託駅(JR東日本ステーションサービス受託)[2]。自動券売機、多機能券売機[3]、指定席券売機(赤羽口のみ)[3]が設置されている。当駅は首都圏本部に所属している。 JR特定都区市内制度における「東京都区内」に属する。埼京線は厳密には東北本線の一部であるのでキロポストは東京駅起点のものが設置されている(東北本線東京起点で14.7 km)。 番線路線方向行先 (出典:JR東日本:駅構内図 1985年(昭和60年)9月30日開業の埼京線各駅(北赤羽 - 北与野間)には駅ごとに色が付けられ、民営化後も継続されている。当駅のカラーは藤紫色(■)である。 2022年(令和4年)度の1日平均乗車人員は17,091人である。 近年の1日平均乗車人員の推移は下記の通り。 年度別1日平均乗車人員[統計 1]年度1日平均
歴史
1979年(昭和54年)3月27日:国鉄が駅新設決定[4]。
1985年(昭和60年)9月30日:国鉄埼京線赤羽駅 - 大宮駅間開通時に開設[1]。旅客駅。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[5]。
2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」が利用可能となる[広報 1]。
駅構造
のりば
1 埼京線南行池袋・新宿・大崎・りんかい線・相鉄線方面
上り
2北行武蔵浦和・大宮・川越方面
下り
ステーションカラー
赤羽口改札(2023年1月)
浮間口改札(2023年1月)
ホーム(2023年2月)
利用状況
乗車人員出典
1985年(昭和60年)[備考 1]7,005[* 1]
1986年(昭和61年)10,786[* 2]
1987年(昭和62年)12,497[* 3]
1988年(昭和63年)13,923[* 4]
1989年(平成元年)15,403[* 5]
1990年(平成02年)16,871[* 6]
1991年(平成03年)17,612[* 7]
1992年(平成04年)17,422[* 8]
1993年(平成05年)16,948[* 9]
1994年(平成06年)19,055[* 10]
1995年(平成07年)18,973[* 11]
1996年(平成08年)18,992[* 12]
1997年(平成09年)18,274[* 13]
1998年(平成10年)17,745[* 14]
1999年(平成11年)16,951[* 15]
2000年(平成12年)[JR 1]15,636[* 16]
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