北秋津
大字
北秋津北秋津の位置
北緯35度46分59.39秒 東経139度28分47.87秒 / 北緯35.7831639度 東経139.4799639度 / 35.7831639; 139.4799639
国 日本
都道府県 埼玉県
市町村 所沢市
地区吾妻地区
設置1943年(昭和18年)4月1日
面積[1]
? 合計0.9624km2
人口(2017年(平成29年)9月30日現在)[2]
? 合計9,648人
? 密度10,000/km2
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号359-0038[3]
市外局番04[4]
ナンバープレート所沢
北秋津(きたあきつ)は、埼玉県所沢市の大字[5]。郵便番号は、359-0038[3]。本項では1889年(明治22年)の町村制施行時に同区域に存在した北秋津村についても記す。 住宅地の地価は、2017年(平成29年)1月1日の公示地価によれば、北秋津字旧安松道282番7の地点で18万2000円/m2となっている。[7] 北秋津村 鎌倉時代初期に建てられたとされる北秋津城の遺構が残っている。町村制施行以前は、南に南秋津村と接していたが、同村の村域は当時の北多摩郡、現在の東村山市に含まれる。町村制施行以降は埼玉県入間郡吾妻村の大字であった。 1986年に区画整理の実施により、一部がくすのき台として分離したが、現在もほとんどの地域が残っている。
目次
1 地理
1.1 河川
1.2 地価
2 歴史
2.1 沿革
3 世帯数と人口
4 交通
4.1 鉄道路線
4.2 道路
5 施設
6 史跡
7 小・中学校の学区
8 脚注
9 外部リンク
10 関連項目
地理、西で久米・南住吉・東住吉・くすのき台と隣接する。東住吉とは道路上の一点で接している。住宅地及び農地として利用されている。
河川
柳瀬川 - 「二柳橋」が所沢街道の当地と東京都東村山市秋津町との境に造られている。
地価
歴史
廃止日1891年5月1日
廃止理由新設合併
荒幡村、北秋津村、久米村 → 吾妻村
現在の自治体所沢市
廃止時点のデータ
国 日本
地方関東地方
都道府県埼玉県
郡入間郡
総人口330人
(1889年)
隣接自治体埼玉県
入間郡所沢町、久米村、松井村
神奈川県[ikan 1]
北多摩郡東村山村^ 北多摩郡の東京府への移管は1893年である。
北秋津村役場
所在地埼玉県入間郡久米村
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沿革
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い北秋津村が発足。