北海道エアポート株式会社
Hokkaido Airports Co., Ltd.種類株式会社
市場情報非上場
略称HAP[1]、道エアポート[2]
本社所在地 日本
〒066-0012
北海道千歳市美々987-22
新千歳空港ターミナルアネックスビル5階
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯42度47分04.5秒 東経141度40分43.0秒 / 北緯42.784583度 東経141.678611度 / 42.784583; 141.678611
北海道エアポート株式会社(ほっかいどうエアポート、英: Hokkaido Airports Co., Ltd.)は、北海道内主要7空港の運営を目的に設立された株式会社。 2018年5月に北海道内主要7空港の一括運営委託先を募集し[5]、2019年7月に北海道空港を中心とした「北海道エアポートグループ」が優先交渉権者に決定[6]。空港管理者の国土交通省・旭川市・帯広市・北海道と基本協定を締結し8月23日に会社を設立[7]。 路線拡大にあたっては後述のターミナル施設の拡大や、外国人誘客策として新規国際線に1年目は全額・2年目から4年目は75%の着陸料減免[8]、国際線受け入れの課題となっている地上支援業務を強化すべく「グランドハンドリング課」「給油課」を設け機材調達や人員の調整を担うこととしている[9]。 会社ロゴは無限の可能性を持つ北の空や北海道の雪や氷をイメージした「ノースブルー」を基調色とし、「Hokkaido Airports」の右上にあしらわれた七光星(七稜星)は北海道のシンボルと7つの空港を示し「7つの空港と地域の可能性を結ぶことで北海道全体を輝かせていきたい」という思いが込められている[10]。 カッコ内は持株比率。
概要
構成企業
北海道空港(20.61%)[3]
三菱地所(15.0%)[3]
東急(10.0%)[3]
日本政策投資銀行(10.0%)[3]
北洋銀行(5.0%)[3]
北海道銀行(5.0%)[3]
北海道電力(5.0%)[3]
サンケイビル(5.0%)[3]