北浜駅_(大阪府)
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北浜駅
きたはま
Kitahama


所在地大阪市中央区北浜一丁目8-16.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度41分29.71秒 東経135度30分23.82秒 / 北緯34.6915861度 東経135.5066167度 / 34.6915861; 135.5066167座標: 北緯34度41分29.71秒 東経135度30分23.82秒 / 北緯34.6915861度 東経135.5066167度 / 34.6915861; 135.5066167
所属事業者京阪電気鉄道駅詳細
大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro・駅詳細
乗換なにわ橋駅京阪中之島線
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北浜駅(きたはまえき)は、大阪府大阪市中央区北浜一丁目にある、京阪電気鉄道京阪本線大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) 堺筋線。駅番号は京阪がKH02、大阪市高速電気軌道がK14。
歴史

1963年昭和38年)4月16日:京阪本線淀屋橋駅 - 天満橋駅間開通と同時に京阪北浜駅開業。

1964年(昭和39年)4月30日:大阪証券ビル東出入口竣工[1]

1969年(昭和44年)12月6日:堺筋線天神橋筋六丁目駅 - 動物園前駅間開通と同時に大阪市営地下鉄北浜駅開業。

なお地上には、1968年(昭和43年)4月30日まで大阪市電の北浜二丁目電停があった。


1979年(昭和54年)1月20日:京阪駅に点字運賃表設置[2]

1980年(昭和55年)5月1日:朝夕のラッシュ時に禁煙タイム実施[3]

1985年(昭和60年)4月22日:京阪北浜駅、ホームを8両編成対応に延長され使用開始。

1987年(昭和62年)

1月25日:京阪北浜駅、中央改札口使用開始[1]

6月24日:京阪北浜駅、冷房化[4]


1988年(昭和63年)9月1日:京阪北浜駅、駅構内「終日禁煙」を実施[5]

1993年平成5年)6月1日:京阪北浜駅、駅改良工事竣工、車椅子対応エスカレーター・車椅子対応トイレ設置[6]

2005年(平成17年)3月31日:淀屋橋駅 - 北浜駅間地下コンコースをリニューアル[1]

2013年(平成25年)9月30日:京阪北浜駅、防災監視盤更新工事が完成[7]

2014年(平成26年)12月19日:京阪駅に「ホーム異常通報装置」を設置[8]

2015年(平成27年)11月24日:京阪駅に2番ホームに足下灯を設置[9]

2016年(平成28年)6月7日:京阪駅のきっぷうりばに自動定期券発行機を設置(継続定期券のみ[注 1][10]

2018年(平成30年)

4月1日大阪市交通局の民営化により、堺筋線の駅は大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) の駅となる。

11月9日:京阪駅に身体障害者対応エレベーター設置[11]


2019年(平成31年)3月16日:京阪駅のトイレのリニューアル工事竣工、使用開始[12]

2020年令和2年)2月:京阪駅京都行ホームに「注意喚起シート(紅白縞模様)」を設置[13]

2022年(令和4年)11月27日:堺筋線ホームで可動式ホーム柵の運用を開始[14]

駅構造
京阪電気鉄道

京阪 北浜駅
京阪本線改札口(2007年9月)
きたはま
Kitahama

◄KH01 淀屋橋 (0.5 km) (0.8 km) 天満橋 KH03►
駅番号KH  02
所属事業者京阪電気鉄道
所属路線■京阪本線
キロ程0.5 km(淀屋橋起点)
駅構造地下駅
ホーム1面2線
乗車人員
-統計年度-18,451人/日(降車客含まず)
-2019年-
乗降人員
-統計年度-38,678人/日
-2019年-
開業年月日1963年昭和38年)4月16日
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北浜駅
配線図
凡例

京阪
北浜駅

天満橋駅













淀屋橋駅

島式ホーム1面2線を有する地下駅である。

改札コンコースは地下1階、ホームは地下2階にある。改札口は1か所のみ。隣の淀屋橋駅へは改札外の連絡通路で繋がっている。特急停車駅であるがホーム幅員はやや狭い。

淀屋橋駅が満線の場合、同駅場内信号機に停車するが、駅間距離が短いため、8両編成の場合は列車の最後尾1両が当駅のホームに残った状態で停車するという独特の光景が見られる。さらにラッシュ時はその状態のまま後続列車が第2場内信号機まで入線してくることが多く、さながら列車の併結前のようになる[注 2]。ホーム途中に場内信号機または第0閉塞信号機を備えた駅は他社でも都市部を中心に数多くあるが、上記のような場面が頻繁に見られる駅は珍しい。

かつて駅名標は「北浜(堺筋)」と表記されていたが、2007年度中に天満橋駅等で導入済の新フォーマットに取り替えられると同時に、「(堺筋)」の記載は抹消された。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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