北沢地域
きたざわ
国 日本
地方関東地方
都道府県東京都
自治体世田谷区
旧自治体荏原郡世田ヶ谷町(一部)
荏原郡松沢村(大部分)
面積8.652km²
世帯数91,580世帯
総人口154,030人(住民基本台帳
北沢地域(きたざわちいき)は、東京都世田谷区の定める5地域の一つで、北沢総合支所管内を指す。
町名北沢総合支所管内(42町丁、うち池尻四丁目は一部)梅丘まちづくりセンター管内(8町丁)
町名町名の読み町区域新設年月日住居表示実施年月日住居表示実施前の町名等備考
代田一丁目だいた1964年9月15日1964年9月15日代田1の一部
代田二丁目1964年9月15日1964年9月15日代田1、代田2の各一部
代田三丁目1964年9月15日1964年9月15日代田1、代田2の各一部
梅丘一丁目うめがおか1966年2月15日1966年2月15日世田谷2の一部
梅丘二丁目1966年2月15日1966年2月15日世田谷2、世田谷1、若林町の各一部
梅丘三丁目1968年7月15日1968年7月15日世田谷2、若林町の各一部
豪徳寺一丁目ごうとくじ1966年2月15日1966年2月15日世田谷2、世田谷3、赤堤町1の各一部
豪徳寺二丁目1966年2月15日1966年2月15日世田谷2、世田谷1の各一部
代沢まちづくりセンター管内(6町丁)
町名町名の読み町区域新設年月日住居表示実施年月日住居表示実施前の町名等備考
代沢一丁目だいざわ1964年2月1日1964年2月1日下代田町、北沢2の各一部
代沢二丁目1964年2月1日1964年2月1日北沢2の一部
代沢三丁目1964年2月1日1964年2月1日下代田町、北沢1、北沢2の各一部
代沢四丁目1964年2月1日1964年2月1日下代田町、北沢1の各一部
代沢五丁目1964年2月1日1964年2月1日北沢1、北沢2、北沢3、代田2の各一部
池尻四丁目いけじり1971年9月1日1971年9月1日池尻町、三宿町、下代田町の各全部33?39番街区に限る。
新代田まちづくりセンター管内(7町丁)
町名町名の読み町区域新設年月日住居表示実施年月日住居表示実施前の町名等備考
羽根木一丁目はねぎ1964年11月1日1964年11月1日羽根木町、大原町、代田2、松原町4の各一部
羽根木二丁目1964年11月1日1964年11月1日羽根木町、松原町4の各一部
大原一丁目おおはら1964年11月1日1964年11月1日大原町、羽根木町の各一部
大原二丁目1964年11月1日1964年11月1日大原町、松原町1の各一部
代田四丁目だいた1964年9月15日1964年9月15日代田1、代田2、松原町4の各一部
代田五丁目1964年9月15日1964年9月15日代田2の一部
代田六丁目1964年9月15日1964年9月15日代田2の一部
北沢まちづくりセンター管内(5町丁)
町名町名の読み町区域新設年月日住居表示実施年月日住居表示実施前の町名等備考
北沢一丁目きたざわ1964年2月1日1964年2月1日北沢2、北沢4、下代田町の各一部
北沢二丁目1964年2月1日1964年2月1日北沢2、北沢3、北沢4の各一部
北沢三丁目1964年2月1日1964年2月1日北沢3、北沢4の各一部
北沢四丁目1964年2月1日1964年2月1日北沢3、北沢5の各一部
北沢五丁目1964年2月1日1964年2月1日北沢5の一部
松原まちづくりセンター管内(6町丁)
町名町名の読み町区域新設年月日住居表示実施年月日住居表示実施前の町名等備考
松原一丁目まつばら1964年11月1日1964年11月1日羽根木町、松原町1、松原町2、松原町4の各一部
松原二丁目1965年2月1日1965年2月1日松原町2の一部
松原三丁目1965年2月1日1965年2月1日松原町3、赤堤町2の各一部
松原四丁目1965年2月1日1965年2月1日松原町3の一部
松原五丁目1965年2月1日1965年2月1日羽根木町の全部と松原町2、松原町4、代田2の各一部
松原六丁目1965年2月1日1965年2月1日松原町4、代田2の各一部
松沢まちづくりセンター管内(10町丁)
町名町名の読み町区域新設年月日住居表示実施年月日住居表示実施前の町名等備考 東京都世田谷区の北東部に位置し、京王線、京王井の頭線、小田急小田原線で都心に直結し、沿線の明大前駅、下北沢駅、下高井戸駅、豪徳寺駅等の駅周辺は商業地として栄え、地域全体が市街化している。区画整理が完了した良好な住宅地もあるが、道路等都市基盤が未整備のままの地区も見られる(世田谷区ホームページ)。 明治時代末までは純農村の姿をとどめていたが、大正期の私鉄開通、関東大震災による東京都心からの移住を契機に、昭和初期までの約20年間に、急速に住宅地が形成された。 世田谷区ホームページでは次のとおりの記述があり(2007年12月現在)、第三次産業が中心であることが示されている。また、中小の工場も散見されるが転用が進んでいる。早くから各駅の周辺に地区の核となる商店街が形成され発展してきた。
赤堤一丁目あかつつみ1965年4月1日1965年4月1日赤堤町1、世田谷2、世田谷3の各一部
赤堤二丁目1965年4月1日1965年4月1日松原町4の全部と赤堤町1、松原町3の各一部
赤堤三丁目1965年4月1日1965年4月1日赤堤町1、赤堤町2、上北沢町1の各一部
赤堤四丁目1965年4月1日1965年4月1日赤堤町2、松原町3の各一部
赤堤五丁目1965年4月1日1965年4月1日赤堤町2、上北沢町1の各一部
桜上水一丁目さくらじょうすい1966年10月1日1966年10月1日世田谷3の全部及び上北沢町1の一部
桜上水二丁目1966年10月1日1966年10月1日上北沢町1、上北沢町2の各一部
桜上水三丁目1966年10月1日1966年10月1日上北沢町1の一部
桜上水四丁目1966年10月1日1966年10月1日赤堤町2の全部と上北沢町1、上北沢町2の各一部
桜上水五丁目1966年10月1日1966年10月1日上北沢町2の一部
地理
川
目黒川水系
北沢川(暗渠)
烏山川(暗渠)
沿革
1932年(昭和7年) 荏原郡世田ヶ谷町・松沢村が東京市に編入され、世田谷区に属す。
1991年 世田谷区が地域区分を設定し、北沢総合支所が設置され、旧世田ヶ谷町の一部・旧松沢村村域の大部分を北沢地域として定める。
公共機関など
北沢総合支所
梅ヶ丘まちづくりセンター
代沢まちづくりセンター
新代田まちづくりセンター
北沢まちづくりセンター
松原まちづくりセンター
松沢まちづくりセンター
児童館(代田南、プレスポ代田、松沢の各児童館ときたっこ(北沢子どもの居場所支援事業))
図書館(梅ヶ丘、代田)
警視庁北沢警察署
所轄となる機関
警察 北沢警察署(一部を除く)
消防 世田谷消防署
郵便
世田谷郵便局(代田、梅ヶ丘、豪徳寺、代沢、池尻、北沢)
千歳郵便局(羽根木、大原、松原、赤堤、桜上水)
経済
産業
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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