北村拓己
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北村 拓己東京ヤクルトスワローズ #38
2024年3月10日、京セラドーム大阪にて
基本情報
国籍 日本
出身地石川県金沢市
生年月日 (1995-08-29) 1995年8月29日(28歳)
身長
体重181 cm
90 kg
選手情報
投球・打席右投右打
ポジション内野手
プロ入り2017年 ドラフト4位
初出場2018年7月20日
年俸1700万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)


星稜高等学校

亜細亜大学

読売ジャイアンツ (2018 - 2023)

東京ヤクルトスワローズ (2024 - )

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■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート

北村 拓己(きたむら たくみ、1995年8月29日 - )は、石川県金沢市出身のプロ野球選手内野手)。右投右打。東京ヤクルトスワローズ所属。
経歴
プロ入り前

金沢市立十一屋小学校2年時から2つ上の兄・祥治(現・トヨタ自動車硬式野球部)の影響で軟式野球(十一屋ファイターズ)[2][3]を始め、小学校高学年・星稜中学校・高等学校亜細亜大学では主将を務めた。

星稜高校入学後は1年春から三塁手のレギュラーを獲得し、兄・祥治と三遊間を守っていた。高校3年時には夏に甲子園出場。1回戦で板東湧梧擁する鳴門高校に敗戦するも、9回表に3点本塁打を放った。当時のチームメイトには1学年後輩の岩下大輝がいた。

亜細亜大学進学後は1年秋からリーグ戦に出場し、3年秋は三塁手、4年秋は遊撃手でベストナインに選出された。大学には3学年先輩に山ア康晃薮田和樹大下佑馬、2学年先輩に板山祐太郎藤岡裕大、1学年先輩に宗接唯人木浪聖也、同期に橋遥人がいた。一部リーグでは、通算53試合に出場し、163打数52安打、打率.319、2本塁打、35打点、10盗塁を記録した。3年生時には第40回日米大学野球選手権大会の代表に選出された[2]

2017年10月26日に行われたドラフト会議では、読売ジャイアンツから4位指名を受け[4]、11月17日に契約金5000万円、年俸800万円で仮契約を結んだ(金額は推定)[5]。背番号は52。担当スカウトは、亜細亜大学の先輩でもある木佐貫洋[6]
巨人時代

2018年は、7月20日の広島東洋カープ戦で代打として公式戦初出場を果たしたものの、シーズンではこの1打席のみとなった。二軍では109試合に出場し、打率.270、6本塁打、44打点を記録。オフに、40万円増の推定年俸840万円で契約を更改した[7]

2019年は、5試合に出場。プロ初スタメンとなった5月6日の横浜DeNAベイスターズ戦では初盗塁を決めたものの、5打数0安打に終わった。二軍では112試合に出場し、打率.290、8本塁打、66打点を記録し、出塁率.414で最高出塁率のタイトルを獲得。また、打率、安打数(107本)はリーグ3位だった。


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