勝間田駅
駅舎(2023年1月)
かつまだ
Katsumada
◄林野 (3.9 km) (3.0 km) 西勝間田►
所在地岡山県勝田郡勝央町勝間田765-3.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度2分9.20秒 東経134度7分8.34秒 / 北緯35.0358889度 東経134.1189833度 / 35.0358889; 134.1189833
勝間田駅(かつまだえき)は、岡山県勝田郡勝央町勝間田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。
歴史旧駅舎(2008年)
1934年(昭和9年)11月28日:鉄道省姫津西線(現・姫新線)美作江見駅 - 東津山駅間開通時に開設[1]。
当時の所在地表示は岡山県勝田郡勝間田町勝間田であった[1]。
1936年(昭和11年)
4月8日:姫路駅 - 当駅 - 東津山駅間全通。姫津西線が姫津線の一部となり、当駅もその所属となる。
10月10日:姫津線が姫新線の一部となり、当駅もその所属となる。
1973年(昭和48年)3月12日:貨物取扱廃止[1]。
1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止[1]。
1986年(昭和61年)11月1日:簡易委託駅化[2]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[1]。
2021年(令和3年)2月22日:新駅舎使用開始[3]。
駅構造構内(2023年12月)
相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な地上駅。駅舎は佐用方面行ホーム側にあり、両ホームは佐用寄りにある構内踏切で連絡している。
2021年2月22日から使用されている現駅舎は、旧出雲街道美作七宿(土居・勝間田・坪井・久世・勝山・美甘・新庄宿)をイメージした外観で、待合・交流スペース、多機能トイレ等を備える。
津山駅管理の簡易委託駅。駅舎に入居する旅行代理店が窓口で乗車券を販売している。 のりば路線方向行先 本項ではJR西日本公式サイト全域路線図[4]に従い路線記号・ラインカラーを表記しているが、実際の駅構内の主だった旅客案内には、2016年3月ダイヤ改正時点では反映されていなかった。2023年3月18日ダイヤ改正時に、停車駅案内図を変更した時刻表では路線記号が反映されたが、駅名標等の交換は行われていない。 乗車人員推移
のりば
1 姫新線上り佐用方面
2下り津山・新見方面
利用状況
年度1日平均人数
1999228
2000199
2001206
2002188
2003173
2004172
2005194
2006201
2007193
2008176
2009159
2010159
2011158
2012194
2013171
2014152
2015133
2016144
2017144
2018132
2019126
2020123
2021140
駅周辺駅周辺(2023年12月)