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出典検索?: "勝手に!カミタマン"
東映不思議コメディーシリーズ 題名放映期間
1ロボット8ちゃん1981年10月-翌年09月
2バッテンロボ丸1982年10月-翌年09月
3ペットントン1983年10月-翌年08月
4どきんちょ!ネムリン1984年09月-翌年03月
5勝手に!カミタマン1985年04月-翌年03月
6もりもりぼっくん1986年04月-同年12月
7おもいっきり探偵団
覇悪怒組1987年01月-同年12月
8じゃあまん探偵団
魔隣組1988年01月-同年12月
9魔法少女
ちゅうかなぱいぱい!1989年01月-同年07月
10魔法少女
ちゅうかないぱねま!1989年07月-同年12月
11美少女仮面
ポワトリン1990年01月-同年12月
12不思議少女
ナイルなトトメス1991年01月-同年12月
13うたう!大龍宮城1992年01月-同年12月
14有言実行三姉妹
シュシュトリアン1993年01月-同年10月
勝手に!カミタマン
ジャンル特撮テレビドラマ
原作石森章太郎
企画前田和也(フジテレビ)
木村京太郎(読売広告社)
平山亨(東映)
脚本寺田憲史 他
監督田中秀夫 他
出演者石井愃一
大橋惠里子
岩瀬威司
林美穂
声の出演田中真弓
矢尾一樹
音楽本間勇輔
オープニング「カッテにカミタマン」
エンディング「スーパーヒーローになりたいな」
言語日本語
製作
プロデューサー遠藤龍之介(フジテレビ)
植田泰治・西村政行(東映)
制作フジテレビ
放送
放送局フジテレビ系列
音声形式モノラル / シネテープ
放送国・地域 日本
放送期間1985年4月7日 - 1986年3月30日
放送時間日曜 9:00 - 9:30
放送枠東映不思議コメディーシリーズ
放送分30分
回数全51
特記事項:
「東映不思議コメディーシリーズ」第5作
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『勝手に!カミタマン』(かってにカミタマン)は、1985年4月7日から1986年3月30日までフジテレビ系で全51話が放送された特撮テレビ番組で、東映不思議コメディーシリーズ第5作目。目次 スーパーヒーローにあこがれる根本伸介少年は偶然にも神様の「カミタマン」と出会う。彼の力で念願の「ザ・ネモトマン」というヒーローに変身する伸介だったが、今ひとつパッとしない本人の性格もあって毎回ご町内に大騒動が起こるのだった。 『ペットントン』『どきんちょ!ネムリン』から続く動物・ペット路線だが[1]、本作品では主人公の少年がヒーローに変身するという要素が加わっており、数々のヒーロー番組を制作してきた東映・石ノ森章太郎による当時としては斬新なヒーロー番組のパロディ作品となっている[2][3][注釈 1]。 メインキャラクターのカミタマンは、前作のネムリンに引き続きマペットで表現されている[3]。歩行ギミックやラジコンによる表情の変化などより豊かな感情表現が可能となっている[4]。 前作の『どきんちょ!ネムリン』ではスポンサーの玩具メーカーがネムリンの人形を沢山作りたかったのに、工場が手配できず増産できなくなり、7ヶ月で終了し[5]、この番組が誕生したが、この番組は最初から玩具が出ない[6]という、この手のジャンルの番組としては異例の状況になった。この点について平山亨プロデューサーは「不思議だった。」と述べており[6]、どのような経緯でそうなったかは不明である。
1 あらすじ
2 概要
3 登場キャラクター
3.1 根本家
3.2 その他
4 キャスト
4.1 声の出演
4.2 スーツアクター
5 スタッフ
6 主題歌
7 挿入歌
8 放送日程
9 ネット局
10 視聴率
11 映像ソフト化
12 漫画
13 CS放送・ネット配信
14 脚注
14.1 注釈
14.2 出典
15 参考文献
あらすじ
概要
登場キャラクターが望まれています。
カミタマン
伸介が拾ってきた入れ物にお湯をかけたことで出現した三流神様。頭部のモヒカンは「カミタンブーメラン」として飛ばすことができる。
根本家
根本 伸介 / ザ・ネモトマン
カミタマンを拾うことで居座られた小学生。ネモトマンに変身させられるが、飛行能力とハイテンションになること以外は弱い。変身した時の決めセリフは「正義のスーパーヒーロー!爆発!ザ・ネモトマン!」。
根本 マリ
伸介の妹。
根本 太郎
伸介・マリ兄妹のパパ。
根本 裕子
伸介・マリ兄妹のママ。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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