この項目では、プロレスラー・総合格闘家・俳優について説明しています。
伊藤忠商事の人物については「加藤誠 (実業家)」をご覧ください。
北海道大学の人物については「加藤誠 (地質学者)」をご覧ください。
加藤 誠
プロフィール
リングネーム加藤 まこと
加藤 誠
本名加藤 誠
身長175cm
体重70kg
誕生日 (1976-10-01) 1976年10月1日(42歳)
出身地岩手県
所属フリーランス[1]
デビュー1993年
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加藤 誠(かとう まこと、1976年10月1日 - )は、日本のプロレスラー、総合格闘家、俳優。リングネームは加藤 まこと(かとう まこと)。俳優としての芸名は水元 まこと(みずもと まこと)。 1993年7月、パンクラス旗揚げ戦の2か月前に行われたパンクラス第1回入門テストを16歳で受験。最年少合格者としてパンクラスへ入門。「パンクラス練習生」の身分のままで行ったデビュー戦でCMA・KPW王座を獲得。その後パンクラスデビューを果たすことなく退団し、総合格闘技 誠GYM
目次
1 来歴
1.1 格闘技
1.2 俳優
2 得意技
3 戦績
3.1 総合格闘技
3.2 シュートボクシング
4 タイトル歴
5 出演
5.1 舞台
6 脚注
7 関連項目
8 外部リンク
来歴
格闘技
1996年10月7日、対木村参味夫
戦でデビュー。1999年8月に開催された「第11回アマチュアシュートボクシング東海大会」では、首投げと左右のフックを武器にトーナメントを勝ち上がり、重量級で準優勝を果たした。また、同年12月26日の「アマチュアパンクラス・オープントーナメント」大会の80kg級で準優勝を果たした。
2000年7月23日、古巣のパンクラスで石川英司と対戦して判定負け。
その後総合格闘技とプロレスを平行して行った。バトスカフェではホストクラブ「スフィア」No.2ながらも典型的な悪徳ホスト、tetsuを演じている。また、俳優業も行っており、舞台出演など幅広い活動を行っている。
2009年10月24日、出身地である一関市の千厩維新館にて2回目の自主興行「奥玉プロレス」を開催。この興行をもって選手活動を引退した。
2015年10月4日、プロレスラーとして復帰したいとの意向から、査定試合が「COMBO外伝VI」エキシビションマッチとして行われ、YANAGAWA(暗黒プロレス組織666所属)と対戦。バトスカフェエンターテインメントより練習生からの参加を認められる。
2015年12月9日、バトスカフェの興行「唯我デビュー15周年記念大会」にてプロレスラーとして再デビューした。 2009年の引退後はグループファーストエース
俳優
東京都葛飾区のご当地ヒーロー「仮面の守護者ゼロング」では培った格闘技経験を生かして秘密捜査官・水元まこと役としてもアクションを披露する。なお敵対する悪の組織デスバルのマッチョ大佐役を演じるマッチョ・マイケルズもプロレスラーである。のちに芸名も水元まことに改める。 総合格闘技 戦績 勝敗対戦相手試合結果大会名開催年月日 勝敗対戦相手試合結果大会名開催年月日
得意技
キャプチュード
サブ☆ミッション
バックハンドブロー
浴びせ蹴り
戦績
総合格闘技
3 試合(T)KO一本判定その他引き分け無効試合
0 勝000000
3 敗1110
×吉田幸治1R 1:57 腕ひしぎ十字固めMOVE ON! Kings!! Vol.02006年7月8日
×中村勇太1R 2:49 TKO(マウントパンチ)掣圏真陰流「初代タイガーマスク・リアルジャパンプロレス レジェンド・チャンピオンシップ」
【第7回掣圏真陰流トーナメント 1回戦】2005年12月16日
×石川英司10分終了 判定0-3パンクラス PANCRASE 2000 TRANS TOUR
【ネオブラッド・トーナメント 1回戦】2000年7月23日
シュートボクシング
×山口太雅1R 1:01 KO(左ストレート)SHOOT BOXING 2006 NEO ΟΡΘΡΟΖ Series 3rd2006年5月26日
タイトル歴
CMA・KPW王座
出演
舞台
『ゴールデンアックス』(2018年12月19日 - 24日、築地本願寺ブディストホール) - チキンレッグ 役
脚注^ 窓口はバトスカフェとなる。
関連項目
男子総合格闘家一覧
外部リンク
⇒パンクラス 選手データ
⇒SHERDOG 選手データ
水元まこと Twitter @katorangerZ
加藤誠 facebook
⇒オフィシャルブログ「水元まことのDon't think Feel」
⇒「仮面の守護者ゼロング」登場人物紹介:水元誠
更新日時:2018年10月11日(木)15:58
取得日時:2019/02/04 16:30