元衆議院議員の「加藤繁秋」、生物学者の「加藤茂明」、あるいは俳優の「伊藤英明」とは別人です。
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かとう シゲアキ
加藤 シゲアキ
本名加藤 成亮[1]
別名義加藤 成亮
生年月日 (1987-07-11) 1987年7月11日(36歳)
出生地 日本・広島県広島市[2]
出身地 日本・大阪府[3][4]豊中市[5][6]
身長175 cm[1]
血液型A型[3]
職業歌手・俳優・タレント・小説家
ジャンルテレビドラマ・映画・舞台・バラエティ番組・情報番組・小説・脚本・映画
活動期間1999年[1] -
配偶者一般女性(2024年 - )
事務所ジャニーズ事務所(1999年 - 2023年)
SMILE-UP.(2023年 - 2024年)
STARTO ENTERTAINMENT(2024年 - )
公式サイトSTARTO ENTERTAINMENT > NEWS > Profile
主な作品
テレビドラマ
『3年B組金八先生(第6シリーズ)』
『パパとムスメの7日間』
『華和家の四姉妹』
『傘をもたない蟻たちは』
『時をかける少女』
『盲目のヨシノリ先生?光を失って心が見えた?』
『嫌われる勇気』
『ゼロ 一獲千金ゲーム』
『犬神家の一族』
『悪魔の手毬唄~金田一耕助、再び~』
『二月の勝者-絶対合格の教室-』
『剣樹抄?光圀公と俺?』舞台
『SEMINAR』
『6月のビターオレンジ』
『中の人』
『グリーンマイル』
『モダンボーイズ』
『粛々と運針』
『エドモン?シラノ・ド・ベルジュラックを書いた男?』
小説
『ピンクとグレー』(2012年)
『閃光スクランブル』(2013年)
『Burn.―バーン―』(2014年)
『傘をもたない蟻たちは』(2015年)
『チュベローズで待ってる』(2017年)
『オルタネート』(2021年)
『なれのはて』(2023年)上演台本
『染、色』(2021年)
受賞
主な受賞歴
吉川英治文学新人賞(2021年)
高校生直木賞(2021年)
備考
所属
グループ:NEWS
レーベル:ELOV-Label
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加藤 シゲアキ(かとう シゲアキ、1987年〈昭和62年〉7月11日[4] - )は、日本の男性歌手、俳優、タレント、小説家。男性アイドルグループ・NEWSのメンバー。
広島県広島市生まれ[2][8]、大阪府[3][4]豊中市出身[5][6]。愛称は、シゲ[9]。青山学院大学法学部卒業[8][10]。STARTO ENTERTAINMENT所属[11]。既婚[12]。 5歳から[注 1]大阪府豊中市[5][6]、10歳から神奈川県横浜市で育った[8][13]。 子供の頃から芸能界に興味があったことと[14]、自身も習っていたピアノをステージで弾いていた香取慎吾の姿を見て憧れたこともあり[15]、母親がジャニーズ好きの友人に相談し、小学4年生の時にジャニーズ事務所に履歴書を送った[14]。1999年[1]、小学6年生の時に連絡が入り[14] オーディションを経て入所[16]。間もなく同年8月の日本テレビ系『怖い日曜日 友達のJ君』で俳優デビューを果たす[14]。 しかし、中学受験を控えた時期でタイミングが悪かったために、程なくして活動休止を願い出ることとなった[14]。その時は躊躇なく活動を休止したが生意気に思われてしまい、受験後事務所に連絡しても社長のジャニー喜多川に取り次いでもらえなかった[17]。それでも諦めず社長に直接電話したところ[14][17]、理解が得られ、当時慶應義塾高校に通っていた嵐の櫻井翔を紹介してもらった[14]。そして、無事に青山学院中等部・高等部に進み[10][8]、事務所でレッスンを開始[14]。 2001年、ジャニーズJr.内ユニットJ-Support(後にK.K.Kityに改名)のメンバーに選ばれる[18][19]。 2003年11月7日、「NEWSニッポン」(『バレーボールワールドカップ2003』イメージソング)でNEWSとしてCDデビュー。 2004年5月12日、「希望?Yell?」(『アテネオリンピックバレーボール世界最終予選』イメージソング)でNEWSとしてメジャーデビュー。 2010年3月に青山学院大学法学部を卒業[10][8]。4月9日から放送開始のテレビドラマ『トラブルマン』で連続ドラマ初主演[14]。 2011年11月22日、活動名を「加藤成亮」から「加藤シゲアキ」に変更し、『ピンクとグレー』で小説家デビューすることを発表[7]。翌2012年1月28日に同書を発売し、デビューを果たした。 2013年11月25日発売の第2作『閃光スクランブル』、2014年発売の第3作『Burn. -バーン-』までの3作品は、東京の渋谷および芸能界を舞台とした内容となっており、「渋谷サーガ」とも称される[1][20]。2016年1月に『ピンクとグレー』は映画化され[21]、『傘をもたない蟻たちは』も連続ドラマ化された[22]。2017年には『ピンクとグレー』の翻訳版が台湾、香港、マカオで発売された[23]。 2018年6月7日、一部週刊誌で未成年との飲酒が報じられたことを受け、厳重注意の上、書面による反省を促す旨が発表された。[24] 2020年、著作『オルタネート』が第164回直木三十五賞の候補作となる[25][26]。2021年1月21日、本屋大賞にもノミネート[27](最終8位)。2021年3月2日、同作で第42回吉川英治文学新人賞を受賞[28][29]。2021年5月30日、同作で第8回高校生直木賞も受賞。ジャニーズ事務所所属タレントの文学賞受賞は初で、現役アイドルとしても史上初の文学賞受賞である。 2021年5月、自身の短編小説「染色」を舞台化し、脚本家デビュー[30][注 2]。同作(上演台本)は、第66回岸田國士戯曲賞の最終候補作品にノミネートされた[34][35]。 2022年12月、日本の大手化学企業東洋紡の企業広告キャラクターに初の単独起用[36]。同社の事業をテーマにオリジナルストーリーを書き下ろした。「加藤シゲアキ×TOYOBO」「物語が生まれる会社」をキービジュアル/フレーズとする各種広告を展開。テレビCMにはNEWS「ハレルヤ」が使用された[37]。 2023年8月14日に公式X(旧Twitter)[38]、8月16日に公式Instagramを開設[39]。 2023年12月14日、著作『なれのはて』が第170回直木三十五賞候補に選出[40](選考会は2024年1月17日)。
来歴