剣の舞_(光GENJIの曲)
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「剣の舞」
光GENJIシングル
初出アルバム『ふりかえって…Tomorrow
B面涙の輝き
リリース1988年10月10日
規格

7インチレコード

8cmCD

CT

ジャンルアイドル歌謡曲
時間3分54秒
レーベルポニーキャニオン
作詞康珍化
作曲馬飼野康二
チャート最高順位


週間1位(オリコン[1]

1988年度年間7位(オリコン)

1989年度年間44位(オリコン)

1位(ザ・ベストテン・4週連続)

1988年11月月間1位(ザ・ベストテン)

1988年12月月間5位(ザ・ベストテン)

1988年年間13位(ザ・ベストテン)

1989年度上半期29位(ザ・ベストテン)

1位(歌のトップテン

光GENJI シングル 年表

Diamondハリケーン
(1988年)剣の舞
(1988年)地球をさがして
(1989年)


テンプレートを表示

「剣の舞」(つるぎのまい)は、日本男性アイドルグループである光GENJIの楽曲。同グループの5枚目のシングルとして、1988年10月10日ポニーキャニオンからリリースされた。
パフォーマンス

ダンスには曲のタイトルに合わせた小道具としてレイピア風の剣が取り入れられた。1988年12月2日の『ミュージックステーション』において、同曲を披露したと同時に[2]、剣が視聴者プレゼントされた[注釈 1]

同年に放送された『第39回NHK紅白歌合戦』では「光GENJI'88メドレー」[注釈 2]のうちの1曲として歌唱した[3]
記録

オリコンのシングルチャートでは1位を獲得し[1]、『ザ・ベストテン』では1988年10月27日から4週連続で1位を獲得した。
収録曲.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul{line-height:inherit;list-style:none none;margin:0;padding-left:0}.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol li,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul li{margin-bottom:0}

7インチレコード

8cmCD
全作詞: 康珍化
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「剣の舞」康珍化馬飼野康二椎名和夫3:54
2.「涙の輝き」康珍化松任谷正隆佐藤準4:34
合計時間:8:28
CT全作詞: 康珍化。
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「剣の舞」(歌入り)康珍化馬飼野康二椎名和夫3:54
2.「剣の舞」(オリジナル・カラオケ)康珍化  3:54
3.「涙の輝き」(歌入り)康珍化松任谷正隆佐藤準4:34
4.「涙の輝き」(オリジナル・カラオケ)康珍化  4:34
合計時間:16:56

リリース履歴

規格発売日レーベル品番
7インチレコード1988年10月10日 (1988-10-10)ポニーキャニオン7A 0914
CT10P 13295
8cmCDS10A 0182

メディアでの使用

#曲名タイアップ出典
1「剣の舞」フジテレビ系ドラマ『ワイルドで行こう! BORN TO BE WILD』主題歌

バリエーション

メロディーの構成やアレンジ/ヴォーカル/ミックス違いによるバリエーションが存在する。

以下、スタジオバージョンについてのみ記述する。
シングル

フォーマットA面B面概要
8cmCD、EP盤剣の舞涙の輝きイントロブラスなし、バース始まり、
間奏SEなし、アウトロは8小節、ブラスなし。
EP盤(プロモ)剣の舞 (有線放送用ショートバージョン)剣の舞 (オリジナルサイズ)イントロブラス入り、サビ始まり、
1コーラス8小節の後がバッサリカットされ、
2コーラス目の9小節目以降が続き、
コーラスは1コーラス目の歌詞。
間奏にSEなしでブリッジ+2コーラス目サビ+コーダ。
アウトロは4小節、ブラスなし。
シングルカセット剣の舞、剣の舞(オリジナルカラオケ)涙の輝き、涙の輝き(オリジナルカラオケ)

アルバム

タイトル収録曲概要
アルバム『光GENJI オリジナルカラオケ・コレクション
』(1989年)剣の舞(オリジナルカラオケ)、
涙の輝き(オリジナルカラオケ)シングルカセットと同一音源
ベスト・アルバム『ふりかえって…Tomorrow』(1990年)剣の舞(ヴォーカル新録)イントロブラス入り、コーダ始まり、
1コーラス8小節の後がバッサリカットされ、
2コーラス目の9小節目以降が続き、
コーラスは1コーラス目の歌詞。
間奏にSEありでブリッジ+2コーラス目サビ+コーダ。
アウトロは4小節、ブラスあり。
ベスト・アルバム『BEST FRIENDS』(1992年)剣の舞、
剣の舞(マイナスリードヴォーカルカラオケ)歌入りはシングルと同一。
「マイナスリードヴォーカルカラオケ」はオリジナルカラオケと違い、主旋律のオーバーダビングがかなりの部分に残されている。
ベスト・アルバム『SUPER BEST TRY to REMEMBER』(1994年)剣の舞(ヴォーカル&アレンジ共ミックス違い)コーダ始まりである以外、アレンジはシングルバージョンとほぼ同一だが、ヴォーカルとアレンジのミックスが他のどのバージョンとも異なっている。

脚注[脚注の使い方]
注釈^ 読売新聞昭和63年12月2日号テレビ欄に「光ゲンジ剣プレゼント」との記述あり。
^ガラスの十代」?「パラダイス銀河」?「Diamondハリケーン」?「剣の舞」

出典^ a b “剣の舞 。光GENJI”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2023年7月29日閲覧。
^ “出演者ラインアップ 1988.12.02.FRI”. MUSIC STATION. テレビ朝日. 2023年7月29日閲覧。
^ “第39回NHK紅白歌合戦”. NHK紅白歌合戦ヒストリー. NHK. 2023年7月29日閲覧。

外部リンク

Johnny's netによる紹介ページ

剣の舞










光GENJI
光:内海光司(AKIRA and KOHJI) - 大沢樹生
GENJI:諸星和己 - 佐藤寛之SAY・S) - 山本淳一(SAY・S) - 赤坂晃(SAY・S、AKIRA and KOHJI) - 佐藤敦啓(SAY・S)
GENJI 旧メンバー

田代秀高
GENJI 候補メンバー

山崎正人 - 阿部直人 - 横山雅巳 - 石山秀雄 - 松原一平
シングル

光GENJI

STAR LIGHT - ガラスの十代 - パラダイス銀河 - Diamondハリケーン - 剣の舞 - 地球をさがして - 太陽がいっぱい - (時をこえたフェスティバル) - 荒野のメガロポリス - Little Birthday - CO CO RO - 笑ってよ - 風の中の少年 - 奇跡の女神 - WINNING RUN - GROWING UP - TAKE OFF - リラの咲くころバルセロナへ - Meet Me - 愛してもいいですか - 君とすばやくSLOWLY - 勇気100% - BOYS in August - この秋‥ひとりじゃない - BRAVO!Nippon?雪と氷のファンタジー? - ヨーソロー! 未来へよろしく - TRY TO REMEMBER


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