ももいろクローバーZのメンバーである「百田夏菜子」あるいは元AV女優の「前田可奈子」とは別人です。
まえだ かなこ
前田 夏菜子
本名前田 賀奈子(まえだ かなこ)
生年月日 (1966-06-23) 1966年6月23日(57歳)
出生地 日本 京都府
身長162 cm[1]
血液型O型[2]
職業女優
ジャンルテレビドラマ、映画
活動期間1985年 - 1994年
主な作品
テレビドラマ
『光戦隊マスクマン』
テンプレートを表示
前田 夏菜子(まえだ かなこ、1966年6月23日[1][2][3][4] - )は、日本の元女優。本名および旧芸名、前田 賀奈子(読み同一)[2][3][4]。
京都府出身[1][2][3][4][5]。京都聖母学院高等学校卒業[4]。平田崑プロモーションを経て[4]、パイプラインに所属していた[1][2]。 現代演劇協会附属総合芸術学院出身[1]。高校在学中にスカウトされ、芸能界デビュー[5]。NHK教育テレビ中学校理科『地球をさぐる』のレギュラーを経て、フジテレビ『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』にゲスト出演[3]。1987年には、スーパー戦隊シリーズ『光戦隊マスクマン』のモモコ / ピンクマスク役としてレギュラー出演をした[3]。 『マスクマン』の終了後はバラエティ番組『オールナイトフジ』に2代目CXガールとして出演し[3]、それ以降はテレビドラマを中心に活動したが、1994年に芸能界を引退。その後の消息は不明だったが、2018年5月5日には『マスクマン』のハルカ / イエローマスク役だった永田由紀と再会を果たしている[6]。 趣味は、読書[3]、映画鑑賞[3]、料理[3]。特技は、テニス[4]、琴[1]、ピアノ[1]。また、小型船舶操縦士四級の免許を所持している[1]。 『マスクマン』で共演した海津亮介は、前田について現場のアイドル的存在であったと述べている[7]。また前田はアクションが苦手であったため、スタントやカメラワークなどで太極拳を表現していたと証言している[7]。
人物
出演
テレビドラマ
スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説 第8話「おニャン子VS謎のDJ」(1985年、CX) - 李麗香
スーパー戦隊シリーズ(ANB)
光戦隊マスクマン(1987年 - 1988年) - モモコ / ピンクマスク
鳥人戦隊ジェットマン 第23話「新戦隊登場」、第24話「出撃超(スーパー)ロボ」(1991年) - カンナ
東京ストーリーズ / みつぐ君の幸福(1990年、CX)
世にも奇妙な物語 / 遅すぎた恋人(1990年、CX)
美しい嘘つけますか (1990年、ANB)
火曜スーパーワイド (1990年、ANB)
忘れられた花嫁 横浜ベイブリッジ結婚披露宴連続殺人事件
京都・バリ島婚約旅行殺人事件
東京ラブストーリー(1991年、CX)
不思議少女ナイルなトトメス 第16話「長男はマッチ売りの少女がお好き」 - 第18話「三男は活作りがお得意」(1991年、CX) - 森の女王
あと一時間の恋(1991年、NTV)
ラブストーリーを君に / 「会いたい」(1992年、ANB)
大人は判ってくれない 「サリンジャーの少女」(1992年、CX)
もっと、ときめきを?ふたりまでの距離?(1992年、NTV)
火曜サスペンス劇場 / 「切り裂かれた絵」(1992年、NTV)
金曜ドラマシアター / 「銀座ママ亜弥子の日記 美人ホステス謎の失そう事件!!」(1992年、CX)
木曜日の食卓 第2話「いるの?いらないの?」(1992年、TBS) - 前原祥子
ドラマシティ'93 / 「夫あぶない! 外伝」(1993年、NTV)
ネオドラマ / 「悪戯 いたずら」(1993年、ANB)
天国に一番近いママ(1993年、NTV)
愛と疑惑のサスペンス / レベル7?空白の90日?(1994年、KTV)
名奉行 遠山の金さん 第6シリーズ 第11話「復讐の女絵草子」(1994年、ANB) - お美津の方
映画
劇場版 光戦隊マスクマン (1987年、東映) - モモコ / ピンクマスク
東京?姑娘(1988年、聯華電影公司) - 小百合 ※台湾映画
君は僕をスキになる(1989年、東宝)
帝都大戦(1989年、東宝) - 千登勢