前田 浩二
名前
カタカナマエダ コウジ
ラテン文字MAEDA Koji
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1969-02-03) 1969年2月3日(55歳)
出身地鹿児島県[1]
身長178cm[1]
体重74kg[1]
選手情報
ポジションDF[1]
利き足右足
ユース
1984-1986 鹿児島実業高等学校
1987-1990 鹿屋体育大学
クラブ1
年クラブ出場(得点)
1991-1992 松下電器 0 (0)
1992 ガンバ大阪 - (-)
1993-1994 PJMフューチャーズ 42 (6)
1995 福岡ブルックス 8 (0)
1996-1998 横浜フリューゲルス 65 (1)
1999 ジュビロ磐田 15 (1)
2000 FC東京 0 (0)
2000-2001 アビスパ福岡 42 (3)
2002 ヴィッセル神戸 3 (0)
2002 サガン鳥栖 16 (0)
2003-2004 ヴォルカ鹿児島
監督歴
2003-2004 ヴォルカ鹿児島
2012 アビスパ福岡
2013 ガイナーレ鳥取
2014 INAC神戸レオネッサ
2015-2016 浙江杭州西子女子足球倶楽部
前田 浩二(まえだ こうじ、1969年2月3日 - )は、鹿児島県出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはディフェンダー(DF)。 現役時代はディフェンダーとして、横浜フリューゲルスやアビスパ福岡など10クラブでプレー。「男・前田」と呼ばれた[2]。現役最晩年の2003年にヴォルカ鹿児島の選手兼任監督となり、引退後はヴィッセル神戸の強化ディレクター、コーチを務めた。 2012年、1年契約でアビスパ福岡の監督に就任するが、成績不振によりシーズン途中の同年10月29日大分トリニータ戦終了後に解任された[3]。 その後、2013年にガイナーレ鳥取の強化部長に就任[4]。同年8月には小村徳男監督を解任し[5]、強化部長職に留まったまま自ら監督を兼務したが[6]、監督就任後のリーグ14戦で1勝も出来ないまま最下位に沈み、J2・JFL入れ替え戦もカマタマーレ讃岐に敗れて鳥取はJ3へ降格。公式戦全17試合未勝利、公式戦全試合で失点[7]という結果だった。シーズン終了後に監督と強化部長を共に辞任した[5][8]。 その後は女子チームの指導者となり、2014年シーズンより、なでしこリーグ3連覇中のINAC神戸レオネッサの監督に就任したが、チームは4年ぶりの2連敗を喫するなど低迷[9][10]。成績不振により、10月15日付けで辞任した[11]。 2015年、2016年には中国女子サッカー・全国リーグ2部所属の杭州女子クラブで指揮をとった[12][13]。女子チーム監督退任以後も中国でアカデミーコーチとして若年層の指導にあたった[14]。 実子の前田翔吾も元サッカー選手で[14]、テゲバジャーロ宮崎や高知ユナイテッドSCでプレーしていたが、2020年限りで現役引退した[16]。 国内大会個人成績
経歴
所属クラブ
1984年 - 1986年 鹿児島実業高等学校
1987年 - 1990年 鹿屋体育大学
1991年 - 1992年 松下電器 / ガンバ大阪
1993年 - 1994年 PJMフューチャーズ
1995年 福岡ブルックス
1996年 - 1998年 横浜フリューゲルス
1999年 ジュビロ磐田
2000年 - 2000年4月 FC東京
2000年4月 - 2001年 アビスパ福岡
2002年 - 2002年8月 ヴィッセル神戸
2002年8月 - 2002年12月 サガン鳥栖
2003年 - 2004年 ヴォルカ鹿児島
個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点出場得点出場得点 出場得点
日本リーグ戦JSL杯/ナビスコ杯天皇杯期間通算
1990-91松下33JSL1部00--00