昌賢学園まえばしホール
(前橋市民文化会館)
情報
通称市文
正式名称前橋市民文化会館
完成1982年8月31日
開館1982年11月3日
収容人員約2,000人
客席数大ホール 1,268名
小ホール 693名
延床面積13,866.17m²
設備大ホール、小ホール、展示ホール、会議室、リハーサル室、練習室、レストラン
用途コンサート全般、展覧会、イベント
運営前橋市施設管理公社
所在地〒371-0805
群馬県前橋市南町三丁目62番地1
位置.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度22分47.7秒 東経139度4分16.1秒 / 北緯36.379917度 東経139.071139度 / 36.379917; 139.071139
前橋市民文化会館(まえばししみんぶんかかいかん)は、群馬県前橋市南町三丁目62番地1にあるコンサートホール。学校法人昌賢学園が命名権を取得し、昌賢学園まえばしホールと命名されている。運営は前橋市施設管理公社。前橋市民からはしばしば市文(しぶん)と呼ばれ親しまれている。 出典による[3]。 2017年4月から昌賢学園とネーミングライツのスポンサー契約を結び、「昌賢学園まえばしホール」となっている。愛称の使用期間は2022年3月末までの5年間。市に入る命名権料は年間200万円である。当施設へのネーミングライツの応募があったのは同法人のみだった。[2]
沿革
1980年12月2日 建設が開始される[1]。
1982年8月31日 竣工する[1]。
1982年11月3日 開館[1]。
2017年4月 耐震工事を終え、リニューアルオープンする。また、昌賢学園とネーミングライツのスポンサー契約を結び、「昌賢学園まえばしホール」となる[2]。
施設
ホール
大ホール
小ホール
展示ホール
その他
会議室
リハーサル室
練習室
応接室
大ホール売店
レストラン・喫茶店「文化通りのレストラン」
ネーミングライツ
アクセス
JR両毛線前橋駅から徒歩8分。
関越自動車道高崎インターチェンジから25分。
関越自動車道前橋インターチェンジから20分。
分館大胡分館(大胡シャンテ)
大胡分館(大胡シャンテ)[4]
前橋市大胡町15。483席のホールにギャラリーや図書館(前橋市立図書館大胡分館)を併設。愛称の「シャンテ」はフランス語で「歌う」という意味。
脚注[脚注の使い方]^ a b c “ ⇒施設概要”. 前橋市民文化会館. 2017年10月25日閲覧。
^ a b “ ⇒前橋市、市民文化会館に命名権 愛称「昌賢学園まえばしホール」に”. 東京新聞. 2017年10月25日閲覧。
^ “ ⇒昌賢学園まえばしホール”. 前橋市民文化会館. 2015年9月8日閲覧。
^ “ ⇒一般財団法人前橋市まちづくり公社が指定管理している施設”. 前橋市まちづくり公社. 2016年12月4日閲覧。
外部リンク
前橋市まちづくり公社
前橋市民文化会館
前橋市民文化会館大胡分館(大胡シャンテ)
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