日本の政治家前川 燿男まえかわ あきお
2022年の選挙演説
生年月日 (1945-11-12) 1945年11月12日(78歳)
出生地 日本 鹿児島県鹿児島市
出身校東京大学法学部
前職地方公務員(東京都)
東京ガス執行役員
政策研究大学院大学客員教授
現職東京都練馬区長
所属政党無所属
公式サイト ⇒練馬区長 前川あきおオフィシャルホームページ
第18代 東京都練馬区長
当選回数3回
在任期間2014年4月20日 - 現職
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前川 燿男(まえかわ あきお、1945年(昭和20年)11月12日[1] - )は、日本の政治家。東京都練馬区長(3期)。元東京都職員。 1964年、鹿児島県立甲南高等学校卒業。1970年、東京大学法学部卒業。 1971年、東京都庁入庁。民生局配属[3]。東京都総合計画総括課長、臨海副都心開発部長を経て、2000年に石原慎太郎知事の下で東京都福祉局長に就任。2002年より知事本局長を務め、2005年に退職。同年より東京ガス執行役員・エネルギーソリューション本部コーディネーター。2009年より政策研究大学院大学客員教授[4]。 2014年、志村豊志郎の死去に伴う練馬区長選挙に自由民主党、公明党推薦で出馬[5]し、元区議ら3人の対立候補を破り初当選した[6]。同年4月22日、練馬区役所に初登庁した[7]。2018年4月15日、2期目の練馬区長に当選。 2022年4月17日投開票の区長選挙では学校法人理事長で新人の吉田健一に2,133票差まで追い詰められるも辛うじて3選を果たした(前川:95,540票、吉田:93,397票)[8]。
概要
脚注^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、139頁。
^ ⇒プロフィール 。練馬区長 前川あきおオフィシャルホームページ
^ ヨミダス(読売新聞)現代人名録、2021年閲覧
^ ⇒プロフィール:練馬区公式ホームページ
^ “前川氏が練馬区長選出馬を表明
^ “ ⇒選挙:東京・練馬区長選 前川氏が初当選”. 毎日新聞 (2014年4月21日). 2014年5月3日閲覧。
^ ⇒練馬区長の就任について:練馬区公式ホームページ
^ “練馬区長選、無所属現職の前川燿男さんが3選 新人吉田健一さんに競り勝つ 投票率31.95%”
公職
先代
志村豊志郎東京都練馬区長
2014年 -次代
現職
官職
先代
(東京都知事本部を改組)東京都知事本局長
2004年 -2005年次代
山口一久
先代
田原和道東京都知事本部長
2002年 -2004年次代
(東京都知事本局に改組)
表
話
編
歴
練馬区長
公選
臼井五十三1947.9.20-1951.9.19
須田操1951.9.20-1955.9.19
区長選任制
須田操1955.10.20-1967.6.21
片健治1968.7.29-1972.7.28
田畑健介1973.10.16-1975.4.26
公選
田畑健介1975.4.27-1987.4.26
岩波三郎1987.4.27-2003.4.26
志村豊志郎2003.4.27-2014.2.23
前川燿男2014.4.20-
カテゴリ
表
話
編
歴
東京都の市区町村長
特別区
千代田区 樋口高顕
中央区 山本泰人
港区 武井雅昭
新宿区 吉住健一
文京区 成澤廣修
台東区 服部征夫
墨田区 山本亨
江東区 大久保朋果
品川区 森澤恭子
目黒区 青木英二
大田区 鈴木晶雅
世田谷区 保坂展人
渋谷区 長谷部健
中野区 酒井直人