則本昂大
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則本 昂大東北楽天ゴールデンイーグルス #14
2018年 ZOZOマリンスタジアム
基本情報
国籍 日本
出身地滋賀県犬上郡多賀町[1]
生年月日 (1990-12-17) 1990年12月17日(31歳)
身長
体重178 cm
82 kg
選手情報
投球・打席右投左打
ポジション投手
プロ入り2012年 ドラフト2位
初出場2013年3月29日
年俸3億円(2022年)
※2019年から7年契約[2]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)


滋賀県立八幡商業高等学校

三重中京大学

東北楽天ゴールデンイーグルス (2013 - )

国際大会
代表チーム 日本
WBC2017年
プレミア122015年
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■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート

獲得メダル
日本
ワールド・ベースボール・クラシック
2017
WBSCプレミア12
2015

則本 昂大(のりもと たかひろ、1990年12月17日 - )は、滋賀県犬上郡多賀町出身[1]プロ野球選手投手)。右投左打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。

8試合連続2桁奪三振のNPB記録保持者。弟は育成選手として楽天に所属していた則本佳樹[3]
経歴
プロ入り前

多賀町立大滝小学校時代には「多賀少年野球クラブ」に所属し、5年生からエースに[4]。主将として全日本学童軟式野球大会(水戸市)出場、近畿ろうきん杯学童軟式野球大会(阪神甲子園球場) 優勝。また、水泳を習っていたため、それにより怪我をしにくい体が作られた[4]。多賀中学校では軟式野球部に所属し、滋賀県立八幡商業高等学校入学後に硬式野球に転向した。高校時代は2年生から主戦投手となるも、甲子園の出場経験は無し。 三重中京大学硬式野球部時代(2012年)

三重中京大学進学後は1年秋からリーグ戦に出場。2年次の第59回全日本大学野球選手権大会では広島経済大学戦で救援登板するも、のちにプロでも対戦することになる柳田悠岐サヨナラ安打を打たれ敗戦を喫した[5]。2年次の2010年7月11日(当時19歳)、ナゴヤドーム中日ドラゴンズ読売ジャイアンツ(巨人)12回戦の試合開始前に開催された「スピードボールコンテスト」[注 1]では、中日の応援ユニフォーム[注 2]を着用して参加[7]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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