利用者:M.M
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M.Mは、日本国、神奈川県在住の男性。自称社会学者・歴史学者。日本社会学会非会員、日本歴史学会非会員、軍事史学会非会員(つまり、公認の学者ではない在野の一研究者)。
まずはご挨拶
2005年ウィキペディア参加時点でのあいさつ文

ウィキペディアについては,ずいぶん前から知ってはいたのですが,自分が運営しているサイトの更新もサボり気味ということもあり,参加は手控えておりました。2005年に入ってから,新しく何かをやってみようかと思ったときに,ウィキペディアへの投稿がいいきっかけになると思いましたので,参加させていただくことにしました。

投稿についてのご意見などありましたら,ぜひお聞かせください。よろしくお願いいたします。
一応,得意な分野

社会学:社会学史,政治社会学,犯罪社会学など=一応,社会学科卒です。

世界史その1:帝国主義?戦後史=昔取った杵柄ということで・・・(謎

世界史その2:第1次世界大戦史=20世紀の転換点にたいそう興味があります

国際関係史:世界史とかぶりますね

ノンフィクション諸々:歴史関係やっていると必然的にこっち方面も関わってきますからね

社会心理学:社会学やっているといろんな分野に首を突っ込みます

思想史:最近,高校倫理なんかを手がけたもんで,とりあえずは挙げてみました

クラシック音楽:趣味なもんで・・・(´▽`)



主な初版執筆項目

総合社会学

形式社会学

分業

繁文縟礼

セクショナリズム

寡頭制の鉄則

ロベルト・ミヒェルス

ラルフ・ダーレンドルフ

ランドル・コリンズ

大幅加筆修正

ロバート・キング・マートン(アメリカの社会学者)

ヴィルフレド・パレート(イタリアの経済学者・社会学者)

エミール・デュルケーム(フランスの社会学者)

紛争理論(ALL書直し)

社会学の社会学(大幅加筆修正中)

官僚制

三十年戦争

ツリーハウス(何故か建物)

ロバート・ニスベット(アメリカの社会学者)

お勧めブックリスト(読書案内)
社会学関連

作田啓一、井上俊編『命題コレクション 社会学』(筑摩書房)
代表的な社会学者・文化人類学者等による社会理論の概要を分かりやすく解説した書籍。興味がありそうなものをピックアップして読んでみて、原典に当たるのもいいのでは?

早川善次郎、藤竹暁、中野収、北村日出夫、岡田直之共著『マス・コミュニケーション入門』(有斐閣新書・有斐閣)
少々古典的な著作の部類に属すとは思いますが、マスコミ論における主要なテーマを実例つきで解説していて、初学者の方でも興味が持てる内容だと思います。

斉藤勇、藤森立男共著『経営心理学トピックス100』(誠信書房)
社会心理学における研究実績を踏まえて、消費者行動・広告による大衆へのアピール・組織運営・ビジネスマンの行動様式などについて100の事例によって解説しています。1項目が見開き2ページで完結するので、読むのも苦にならないと思います。
歴史関連

ジェームズ・ジョル
(池田清訳)『第1次大戦の起源』(みすず書房)
第1次世界大戦勃発に至る原因を、外交・軍事戦略・国内政策・各国の社会情勢・国際経済など多面的に分析した著作で、この分野における基本書の一つ。20世紀の歴史の方向性を決定付けた大事件について理解するのにぜひ読んでおきたい1冊です。私の座右の書のひとつ。

バーバラ・タックマン(山室まりあ訳)『八月の砲声 上・下』(筑摩書房)
第1次世界大戦勃発から約2ヶ月間にわたる戦闘の推移と各国の動きを詳述した歴史的名著。かのジョン・F・ケネディ大統領が政策方針を決定する上で参考にしたことでも知られています。ところどころにちょっとした逸話が盛り込まれていたりして、興味を持って読める面白い内容の本です。

大佛次郎『パリ燃ゆ』(朝日新聞社)
長らく絶版になっていたのですが、先年3分冊に編集しなおして復刊されました。ナポレオン3世クーデターからパリ・コミューンが崩壊するまでの経緯を詳細に追ったドキュメンタリーなのですが、内容はかなりエキサイティングです。特に、ヴェルサイユ政府軍がドイツ軍の後援のもとコミューンを滅ぼすべく、パリにおける大虐殺をおこなうところなどは、人間はここまで残忍になることができるのかとの思いを抱いてしまうほどの血なまぐさい描写がなされています。歴史の面白さと同時に、イデオロギー闘争の恐ろしさを垣間見る秀作です。


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