あまりに当たり前のことですが、明らかに間違っていることは、じゃんじゃん直してください。私の質問や指摘などが偉そうに見えたらすみません。そういうときは、私もいっぱい間違いをあちこちで直してもらっていますので、その履歴を見て笑って水に流してやってください。
英語版の記述をベースに新記事を作ったり、英語版の記述を反映したりすることがありますが、直訳はしない、なるべく裏を取る、要らないものはカットする、をなるべくしつつ、参考にした他言語版より記述を充実させることを目指しています。
とくにがんばった記事。
鳥取砂丘-名古屋港-ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団-ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団-金泳三-大邱-マルタ・アルゲリッチ-トーマス・マン-スペイン映画-マン・レイ-盧武鉉-ゲオルグ・ショルティ-ビル・エヴァンス-カリフォルニア電力危機-エンロン

偉そうに語ってみる。

本を読もう！　Webだけで調べられることをアップするのもいいけど、Webにはまだまだ載ってないことがたくさんあります。紙にしかなってないことをWebでたどれるようにするという、Webに知識を集めるという理想（これは思想なので共有義務はないけれど）の一部がwikipediaでできるならうれしい。

Webの理想のもうひとつ、リンクで知識をつなぐ・・・。これって実は言うほどできてないっていうか、単語にリンクを張って関連するジャンルをどんどんたどる、これってWebの理想のひとつだったと思うけど、たとえ間違った記述がたくさんあろうとも、実はwikipedia以上にこれができているものってあまりないのではと思ったりするわけです。外国・外国語で同じものがどう見られているかについても簡単にたどれるのも魅力的、たとえうそがいっぱいあっても。。。

チェーン店の古本屋とか行くと、もともとめっちゃ高かったはずの古い全集や年鑑、図集などなどがえらく安く売ってたりします。こういうのを買ってwikipediaに何か書けたらええなーと妄想を抱く今日この頃。他のどなたか挑戦しませんか？

メモ

「自分の投稿記録」は時々チェックしないと。特にノートへの返事が忘れた頃にもらえた時に、これをしないと見落としがち（ウォッチリストはデータベース負荷も大きいのでなるべく使わない方針）。

執筆や執筆者コミュニケーションに時間を使うなら、「オプション」で「標準で検索する名前空間:」で「Wikipedia」名前空間やノートも検索範囲に入れておく方が何かと便利。

最近気になること

mediawiki(もしくは書き込みアクセスをオープンにしているwiki)のように、システム的にそもそも著作人格権など表現に関する権利の行使に影響のあるシステムでの執筆において、プロバイダと契約して得た自分のウェブスペースに著作物を公開するのと同等の表現に関する権利を求めることというのは法的にどうなのだろうか。しかも、mediawikiにおいては、一部削除はシステム上制約がある。

寄付によって成り立っており、執筆者にも閲覧者にも対価を求めないウィキペディアというプロジェクトに参加するということである、ウィキペディアに対する記事の執筆（ノートへの記述は除く）においては、さてどうだろう。プロバイダと契約して得た自分のウェブスペースとBBSも同じではないように思うけれども。

GFDLのような特殊な形で著作権を行使するプロジェクトでこんなことが気になるとは思わなかった。
ウィキ通帳

日附御預かり御支拂殘高摘要
2004/6/2420 20御新規