この他にありましたら是非ご自由に追加してください。
(英語版と分けて書くと変なのでとりあえずここに書きます。適当に編集・整形 and/or 移動してください。趣旨のみ取り出して除去とかでも構いません): 航空機のスペックの書き方について、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 航空/スペックとそのログ、またこの発端である英語版の航空機プロジェクト
とりあえず目についたものだけ。流れ上今はウィキプロジェクトアニメしか見てなかったので、探せばもっといっぱいあると思います。
Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト_アニメ#リストと百科事典
Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト_アニメ#Infoboxの作成について Infoboxを巡る議論のうち、Infoboxの存在意義や在り方そのものに関わることのみ抜粋し、議論内容を抄訳。なお、一段下がっている意見は、その上の意見に対してのコメントと判断されるものです。 英語版に関しては、2004年8月にVillage Pump(井戸端)でも一定の議論があったようですが、井戸端なのでログは残っていません。 また、まとめるにあたっては中立的にまとめて翻訳することを心がけはしましたが、要約・翻訳という作業の性質上、完全にそのままとはいかないので、あくまでも参考程度に捉えてください。 (ウィキプロジェクト 小説) en:Wikipedia:WikiProject_Novels/GeneralForum/Archive1#The_beginnings_.282002.29 2002年以前 en:Wikipedia:WikiProject_Novels/GeneralForum/Archive1#Infoboxes_considered_harmful
英語版 (en)
En: WikiProject Novels
作品記事の主眼は、社会に及ぼした影響、作品スタイル、他の作品に及ぼした/他の作品から受けた文化的影響などにおかれるべき。化学元素や国家ならともかく作品にデータリストは必要ない
百科事典でありデータベースじゃない。単純化し過ぎ
どの出版物にも存在するデータである一方、すべての人がデータを求めて記事を読むわけではない。本文中にデータを連ねるよりもInfoboxで分ければ本文はあらすじや文化的価値など重要事項を集中してまとめることができるようになる。
ならばそういうデータは記事の最後にあった方がよい
すべての本に共通して存在する属性だが、本の中身には無関係だからこそ、本文とは隔離されるべき。右揃えがどうこうという問題は外見の問題であり本質的でない
2004年8月 (ウィキプロジェクト伝記) en:Wikipedia_talk:WikiProject_Biography/Archive_1#Infobox_considered_harmful
スペースの無駄。平文でも問題ない。
複数の出版社が出てくるなどすると平文ではとても複雑になる。また、著作権の有効期間を確かめるときや、権利関係を調べる時に非常に有用
実装次第で、infoboxに登場する項目は増減できるという柔軟性。
infoboxに掲載されそうな項目(ISBN,言語、出版年月日etc)は本文中では不格好で冗長に見え、掲載されない/削除される可能性大。各記事によって分量や品質の差があるが、infoboxによって標準化できる
En: WikiProject Biography
2004年8月 infobox全般について en:Wikipedia_talk:List_of_infoboxes/Archive_2#The_Infobox_craze
第1段落の繰り返しになる
きちんと実装されれば記事中の特に重要な情報をまとめられる。記事を印刷したとき見栄えいい。その場に既に画像がある記事は多く、その場合レイアウトに大きな変化なし(特にinfobox内に画像を入れる仕様のもの)
En: List of Infoboxes
2004年8月
スペースの無駄。情報の重複。
WikiProject_Novelsでは、反対者もいるものの生き残った経緯がある。
表にしなくとも、テンプレート文を作って各記事の最後の段落として同じ形式の文章を記述すれば、表記は統一化できる。
特に文学作品などでは、品がない
表のレイアウトを調整することのみに多大なる労力と時間が費やされている。この労力はむしろ記事の内容を充実させることに使われるべき
表のレイアウトを調整する人は、そういう微調整が好きだからやってるわけでその時間が空いてもその時間が記事内容向上に反映されるかどうかはわからない
簡潔だが見栄え悪い。中身のない記事でinfoboxばかり膨らむのは最悪
音楽好きな人はこういったデータを素早く参照したいだろうし、音楽アルバムなどでのinfoboxの有用性は認める。しかしinfoboxにはデータを詰め込むべきではなく、最小限に抑えるべき。特に本などでは不要だろう。ただし、記事内容の前後関係を示すような(例:統治者など)ナビゲーションに使えるinfoboxはあってもよい。もっとも、紙製百科事典の伝統にとらわれず、ツールを活用して改良していくべき。