円通寺
境内
所在地岡山県倉敷市玉島柏島451
位置.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度32分28.22秒 東経133度39分46.42秒 / 北緯34.5411722度 東経133.6628944度 / 34.5411722; 133.6628944
円通寺(えんつうじ)は、岡山県倉敷市西部の玉島にある曹洞宗の寺院。山号は補陀落山。本尊は聖観音菩薩。中国三十三観音霊場7番札所、山陽花の寺二十四か寺17番札所、備中国浅口三十三観音霊場一番札所、百八観音霊場第九番札所。
御詠歌:ひび一に まるいこころは えんつうじ みちびきたまえ ひとりゆくみち目次 この寺の創建年代等については不詳であるが、奈良時代の僧行基によって開かれたと伝えられる。江戸時代に入り元禄11年(1698年)に徳翁良高禅師によって再興されて円通庵と号した。正徳年間(1711年?1716年)現在の寺号となった。江戸時代後期には歌人としても知られる僧良寛(1758年 - 1831年)がこの寺で20年ほど修行している。 この節には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。脚注を導入して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2019年11月) ウィキメディア・コモンズには、円通寺 (倉敷市)
1 歴史
2 文化財
3 所在地
4 アクセス
5 隣の札所
6 参考文献
7 脚注
8 外部リンク
歴史
文化財
岡山県指定史跡
円通寺境内
岡山県指定名勝
円通寺公園 - 公園内にある「童と良寛」像は平田郷陽原作(オリジナルは熊本県立美術館蔵)
倉敷市指定文化財
青銅露座地蔵菩薩坐像
所在地
岡山県倉敷市玉島柏島451
アクセス
JR新倉敷駅からバス「玉島中央町バス停」徒歩10分
隣の札所
中国三十三観音霊場
6 蓮台寺 -- 7 円通寺 -- 8 明王院
山陽花の寺二十四か寺
16 餘慶寺 -- 17 円通寺 -- 18 明王院
参考文献
岡山県高等学校教育研究会社会科部会歴史分科会/編 『新版 岡山県の歴史散歩』 山川出版社 1991年 137-138ページ
現地説明板
脚注
外部リンク
良寛修行の寺 円通寺
⇒倉敷市教育委員会文化財保護課
LCCN: n83038237
VIAF: 256606407
WorldCat Identities: lccn-n83038237
更新日時:2021年10月15日(金)00:03
取得日時:2021/11/01 17:16