円形文字(えんけいもじ、英語: Vatteluttu script、タミル語: ??????????? = va??e?uttu、マラヤーラム語: ??????????? = va??e?utt?))は、1千年紀後半に南インドとスリランカで使用されたアブギダ文字である。
パーンディヤ朝とチェラ王朝
(Chera dynasty)では9世紀までこれが使われて、10世紀以降タミル語にはタミル文字が使われるようになり、マラヤーラム語にはサンスクリットを南インドでは南グランタ文字で書くようになり、これがマラヤーラム文字になった。