内田雅章_(実業家)
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うちだ まさあき
内田 雅章
内田雅章(2023年3月4日 代々木第一体育館前の道路にて)
生誕 (1970-09-08) 1970年9月8日(53歳)
日本 愛知県津島市
出身校早稲田大学商学部卒
職業実業家
作家
講演家
学生新聞」発行人
ビジネスプロデューサー
舞台プロデューサー
活動期間1994年 - 現在
雇用者TOP CONNECT株式会社 代表取締役社長
影響を受けたもの染谷恭次郎 (大学教授)
テレビ番組『笑っていいとも!
『就職の神様』
2時っチャオ!
ありえへん∞世界
肩書きTOP CONNECT株式会社 CEO
株式会社就職課 創業者
日本スポーツエージェント 会長
学生新聞、中高生新聞、小学生新聞 発行人
アジア経営者連合会 顧問
東京ガールズコレクション 顧問
関西コレクション 顧問
Miss World JAPAN 顧問
全日本ヨガ連盟 顧問
エステプロ・ラボ アンバサダー
東海青年連絡会 会長
TC出版 代表
日本ビリヤード倶楽部 理事
トビダテ!留学JAPAN サポーター
ミス日本酒 BP開発ディレクター ほか
受賞東久邇宮国際文化褒賞
公式サイトhttps://uchimedia.com
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内田雅章
YouTube
チャンネル

人脈マッチングのスペシャリスト「内田雅章」

活動期間2010年4月25日 -
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映像外部リンク
起業家経営者対談 BOSSの野望 Official YouTube Channel
劇的な出会いのチャンスを!TOP CONNECT株式会社 代表取締役社長 内田雅章インタビュー - YouTube

映像外部リンク
内田雅章 Official YouTube Channel
内田雅章・密着ドキュメンタリー - YouTube
内田雅章が顧問をする東京ガールズコレクション

内田 雅章(うちだ まさあき、1970年9月8日 - )は実業家作家、講演家、「学生新聞」発行人、ビジネスプロデューサー舞台プロデューサー、TOP CONNECT株式会社 代表取締役社長。2011年 東久邇宮国際文化褒賞受賞。愛知県津島市出身、早稲田大学商学部卒業。血液型O型[1]
経歴

1970年昭和45年)、愛知県津島市生まれ。戦前から続く津島駅近くのレディースショップの長男として生まれる(6歳離れた妹)。自宅と店舗が同じで店番の手伝いをしていた。服は問屋で母が選んでくれて20歳で初めて服を自分で買ったという。レディースショップ創業者の祖父の影響で将棋に夢中な子供だった。小学校では津島市の大会で第3位、中学校では優勝をする腕前。高校3年間は将棋部に所属。得意な戦法は四間飛車、将棋から「集中力」「記憶力」「発想力」を学んだ[2][3][1]

1990年(平成2年)早稲田大学商学部に入学。ゴルフとオールラウンドのサークルを掛け持つ。ゴルフは現在も好きだが、オールラウンドサークルの上下関係を受け入れることができず、2年生の5月に自分で別のオールラウンドサークルを作る。先輩風を吹かさず、参加する女性の意見を取り入れながら企画を実行した結果、大人気サークルになる[2][3][1]

早稲田大学卒業後、三和銀行(現・三菱UFJ銀行)入行。いつか商売をしたいと思った内田は、直接社長と話ができる銀行員の道を選んだ。人脈作りの基礎を学ぶ。システム部、東京本部審査部等を経て、2000年平成12年)に退行。友人がたまたま仕出し弁当屋とマンションデベロッパーを経営しており、両社同時に手伝うと言う条件で、No.2として2足のわらじを履く。2001年(平成13年)銀座のクラブのオーナーに転身。内田が大切にしてきた『人に先に貢献することで、他人がどんどん味方になってくれる』と言うことを学ぶ。お客に気に入ってもらいたいと言う強い信念で毎日接客。そのアイディアと行動力が評価されて、日本ベンチャー協議会にヘッドハント。事務局長に就任した[4][2][3][1]

そこで培った社長ネットワークを活かして、2004年(平成16年)株式会社就職課を設立。ベンチャー協議会の社長から「学歴は全く関係なくやる気のある学生だけ面接できればとても効率いいのに。そんな会社ないかな。」と相談されたのがキッカケだった。人脈作りのノウハウをベースに講演会や人脈塾、新規事業創出、事業アライアンスのコンサルティング業務を展開。企業研修や講演・執筆など幅広く活動[4][2][3][1]

2014年(平成26年)6月、TOP CONNECT株式会社を設立。トップダウン営業支援サービスを展開中。テレビ、雑誌には「人脈の達人」「日本の社長1,000人以上と則アポがとれる人脈力」「日本トップクラスの人脈術を持つ日本屈指のコンサルタント」「1000名以上の経営者とのコネクションと毎年100以上のコンテンツを全国の経営者へ提供」などと紹介される[2][3][1]

著書に『図解「人脈力」の作り方』『すごい! 人間関係力』『政治屋失格』『5つの仕事力』『伝説の就活』『すごい! ビジネスモデル』など38冊。発行人の「学生新聞」は全国850校の大学へ10万部発刊する[3][1]
略歴

1983年昭和58年)3月 愛知県津島市立北小学校卒業[5][1]

1986年(昭和61年)年3月 愛知県津島市立藤浪中学校卒業[5][1]

1989年平成元年)3月 愛知県立中村高等学校卒業[5][1]

1994年(平成6年)3月 早稲田大学商学部卒業[2][5][1]

1994年(平成6年)4月 三和銀行 (現三菱東京UFJ銀行)入社[2][5][1]

2000年(平成12年)3月 三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)退社[2][5][1]

2000年(平成12年)4月 株式会社アスコット 入社[5][1]

2001年(平成13年)3月 株式会社アスコット 退社[5][1]

2001年(平成13年)4月 有限会社オフィス内田 設立(銀座クラブオーナーに就任)[5][1]

2001年(平成13年)12月 株式会社バリュークリエーション・日本ベンチャー協議会事務局長[5][1]

2004年(平成16年)4月 株式会社就職課 社名変更(平成22年3月)[2][5][1]

2004年(平成16年)6月 六本木に学生サロンスタート[5][1]

2004年(平成16年)9月8日 「学生新聞」創刊[5][1]

2010年(平成22年)7月 参議院議員選挙全国比例区にて出馬未遂[5][1]

2011年(平成23年) 東久邇宮国際文化褒賞 受賞[5][1]

2012年(平成24年)2月 全国納豆鑑評会・審査員[5][1]

2013年(平成25年)2月 お漬物日本一決定戦・審査員[5][1]

2014年(平成26年)6月27日 TOP CONNECT株式会社 設立[5][1]

2019年令和元年)10月 「学生新聞」復刊[5][1]

2021年(令和3年)4月 「中高生新聞」創刊[1]

2021年(令和3年)10月 「小学生新聞」創刊[1]

現在は「企業マッチング」を主としたコンサルティングを展開[5][1]
人物

交友録に
コシノジュンコ北原照久、元プロボクサー世界チャンピオン(3階級制覇)亀田興毅森友嵐士T-BOLAN)、広瀬香美アデランス社長 津村佳宏、日本テレビ副会長 小杉善信ニトリ社長 白井俊之HIS会長 澤田秀雄吉野家社長 河村泰貴ドトールコーヒー名誉会長 鳥羽博道C Channel社長 森川亮ロイヤルホールディングス会長菊地唯夫をあげている[6][1]


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