うちだ なおや
内田 直哉
プロフィール
本名内田 直哉[1]
性別男性
出身地 日本・東京都 [2]
生年月日 (1953-05-01) 1953年5月1日（70歳）
血液型A型[3]
身長172cm[4]
職業俳優、声優
事務所大沢事務所[5]
配偶者荒内美沙緒
公式サイト内田 直哉｜大沢事務所
⇒内田直哉オフィシャルサイト

俳優活動
活動期間1972年 -
ジャンルテレビドラマ、映画、舞台
デビュー作『幻の殺意』[6][7]
声優活動
活動期間1986年 -
ジャンルアニメ、ゲーム、吹き替え
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内田 直哉（うちだ なおや、1953年5月1日[2] - ）は、日本の俳優、声優。大沢事務所所属[5]。東京都出身[2]。
来歴

15歳の時、劇団若草に入団し、1972年『幻の殺意』（NHK）でデビュー[6][7]。大学中退後は若駒プロ入り[6]。1970年代は神谷明、中尾隆聖、福沢良一らとユニット「フォーインワン」を結成し活動[7]。

日本大学芸術学部演劇科中退[3][6]。

高瀬プロダクション[2]、内藤音楽事務所、81プロデュース[8]、リマックス[9]を経て、大沢事務所に所属[5]。

1980年、『電子戦隊デンジマン』（テレビ朝日）で緑川達也 / デンジグリーンを演じる[7]。その後、劇団薔薇座のミュージカルに出演したことをきっかけにミュージカルに興味を持ち、1982年、内藤法美に師事し本格的にミュージカルに取組む[7]。『ピーターパン』『マイフェアレディー』『デュエット』など数々の舞台を経験し、1987年に5万人近いオーディションの中『レ・ミゼラブル』の初代アンジョルラス役を射止める。

1996年ごろから声優を中心とした活動を始める。

2008年8月公開の『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』で雷剱の声を担当し28年ぶりにスーパー戦隊シリーズに関わった。またテレビシリーズの『炎神戦隊ゴーオンジャー』にも雷々剱の声でゲスト出演している。

2010年、『COBRA THE ANIMATION』のテレビシリーズでは、主役のコブラを野沢那智から引き継いだ。2009年製作のOVA版では、内田は若いころ（整形前）のコブラを演じている。同年1月をもってリマックスを退所し、現在は大沢事務所所属で活動。
人物

趣味はゴルフ[3]。特技は歌唱、ダンス[2]。

妻は2001年ミス・ユニバース日本代表、荒内美沙緒。

声優活動においてはシリアスからギャグ、善人から悪役まで幅広い役柄をこなす。主に海外ドラマや洋画の吹き替えを担当することが多いが、アニメやナレーションでも活動している。ゲッターロボシリーズのOVA作品では、ゲッターロボのパイロットの1人、神隼人を演じる。