うちだ けんじ
内田 けんじ
生年月日 (1972-09-08) 1972年9月8日(51歳)
出生地 日本 神奈川県川崎市多摩区
職業映画監督、脚本家
ジャンル映画、ミュージック・ビデオ
主な作品
『運命じゃない人』
『アフタースクール』
『鍵泥棒のメソッド』
受賞
日本アカデミー賞
最優秀脚本賞
2013年『鍵泥棒のメソッド』
優秀脚本賞
2009年『アフタースクール』
ブルーリボン賞
スタッフ賞
2006年『運命じゃない人』
その他の賞
キネマ旬報ベスト・テン
脚本賞
2006年『運命じゃない人』
2013年『鍵泥棒のメソッド』毎日映画コンクール
脚本賞
2006年『運命じゃない人』日本映画プロフェッショナル大賞
新人監督賞
2005年『運命じゃない人』新藤兼人賞 銀賞
2005年『運命じゃない人』上海国際映画祭
最優秀脚本賞
内田 けんじ(うちだ けんじ、1972年9月8日[1] - )は、日本の映画監督、脚本家。神奈川県川崎市多摩区出身。生田東高等学校、サンフランシスコ州立大学芸術学部映画科卒業。 高校卒業後、アメリカに留学し、サンフランシスコ州立大学芸術学部映画科で映画を学んだ[2]。 友人たちと撮った自主映画作品『WEEKEND BLUES』がぴあフィルムフェスティバルのPFFアワード2002に入選し、企画賞(TBS賞)、ブリリアント賞(日活賞)をW受賞。この作品では俳優としても出演した(主人公の親友役)。 第58回カンヌ国際映画祭で4賞(フランス作家協会賞(脚本賞)、最優秀ヤング批評家賞、最優秀ドイツ批評家賞、鉄道員賞(金のレール賞))を獲得した、第14回PFFスカラシップ作品『運命じゃない人』DVD収録の特典映像の中の、いとうせいこうとの対談において、「僕はわかりやすい映画が大好きで、ビデオのコレクションも『ローマの休日』など、わかりやすいものばかりだ」「電車の中でアイディアがひらめくと、それを実演してしまい、周囲の人から変な目で見られるため、“僕はそういう人なんです”という演技を続ける」などと発言した。 高橋酒造「白岳」のCM制作でも、アジア・パシフィック広告賞で銀賞を受賞した。
人物
監督・脚本作品
映画
WEEKEND BLUES(2001年、監督・脚本・出演)
運命じゃない人(2005年、監督・脚本)