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出典検索?: "内海光司"
うちうみ こうじ
内海 光司
生年月日 (1968-01-11) 1968年1月11日(56歳)
出生地 日本・東京都[1]
身長178cm
血液型A型[1]
職業俳優、歌手、タレント
活動期間1981年 -
活動内容舞台、イベント、音楽番組、バラエティ番組、雑誌などで活躍中
事務所ジャニーズ事務所(1981年 - 2023年)
SMILE-UP.(2023年 - 2024年)
STARTO ENTERTAINMENT(2024年 - )
公式サイトSTARTO ENTERTAINMENT > 内海光司 > Profile
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内海 光司(うちうみ こうじ[1]、1968年1月11日[1] - )は、日本の俳優、歌手、タレント。男性アイドルグループ・光GENJI(光GENJI SUPER 5)の元メンバーであり、現在は同じ光GENJIのメンバーである佐藤アツヒロと共に新ユニット『U&S』として活動中[2]。主な愛称はキノッピー[3]、ウッチー(佐藤アツヒロが命名、二人の年齢差を感じさせない為に作ったニックネーム)である。東京都出身[1]。血液型はA型[1]。STARTO ENTERTAINMENT所属[4]。 1981年12月、中学2年生の時に友達とジャニーズファミリークラブに遊びに行った際にスカウトされ、正式なオーディションを経ぬ形でジャニーズ事務所へと入所する。 その翌年に結成されたジャニーズJr.内グループ・イーグルスの一員として、1983年3月25日にレコードデビューを果たす。イーグルスが1985年頃に自然消滅してからは、同グループのメンバーだった大沢樹生とともにユニット「光」のメンバーとなり、後に諸星和己らが属する「GENJI」と合体、アイドルグループ・光GENJIとして、1987年8月19日に「STAR LIGHT」で再レコードデビュー[5]。 1995年9月3日の光GENJI SUPER 5(前年8月にグループ名を変更)解散を機にソロ活動を開始し、かねてよりアイドル活動と並行して行っていた俳優業に軸足を移す。近年では活動の幅を舞台にも広げており、アガサ・クリスティ原作『マウストラップ ?ねずみとり?』には2003年の初演から参加し、以降も再演・再々演を含め100ステージ以上に出演。また日本香堂が毎年5月に開催している「ご愛用者謝恩観劇会」の舞台にも、2016年より隔年で出演している(2020年は開催中止)。 光GENJIのメンバーのうち、現在でもジャニーズ事務所に所属しているのは、リーダーであった内海と佐藤アツヒロの2名のみである。アツヒロとは異なり、『ジャニーズカウントダウンライブ』に一度も出演していないなど一線を画した活動をしてきたが、2011年4月に行われた東京・代々木第一体育館前広場での東日本大震災支援プロジェクト「Marching J」の募金活動には参加している。 2020年12月には佐藤アツヒロと共に、大阪と東京で計8公演のクリスマスイベントを行っている[6]。また、2021年6月9日放送の『有吉の壁』(日本テレビ)にアツヒロと共に出演し、2人で「ガラスの十代」を歌唱した(TVでは解散以来初めて)[7][8]。その後、2022年3月30日、内海光司・佐藤アツヒロ2人が初MCのバラエティ番組『こんなところでキャンパーズ!』がスタート。そして、2022年8月19日の光GENJIがデビューした35周年の日に佐藤アツヒロとユニット名『U&S』を発表し、イベント「U&S LOVE TOUR 2022-2023」などで新曲「UpdateS」を披露する。 その後、U&Sでの活動において、『霜降り明星のゴールデン☆80'S』(2022年5月21日・12月25日放送)を皮切りに、『Love music』(2023年1月15日放送)『日テレ系音楽の祭典 Premium Music 2023』(2023年3月22日放送)『ザ少年倶楽部』(2023年5月5日放送)『テレ東音楽祭2023夏』(2023年6月28日放送)など、音楽番組に出演する機会が増えている。 2023年8月18日には『内海光司と佐藤アツヒロのオールナイトニッポンGOLD』にてU&Sの楽曲、『UpdateS』の配信リリースが発表された。詳細は「U&S#来歴」を参照
来歴
人物
デビュー当初は「うつみ」と間違えられやすかった。
光GENJIでのイメージカラーは青。また、グループでは最年長のメンバーでもあった。2010年4月23日の『夕刊フジ』にて、光GENJI時代を振り返り「あの時期があるから今の僕がある。楽しいことのほうが多かった」と語っている。
祖父の影響で小学生のころから剣道を始める。特技はスノーボード。
主人公の名前が「こうじ」と自分と同じであるために、幼少期は『マジンガーZ』の大ファンだった。また『機動戦士ガンダム』のファンでもあり、『TVタイムマシン』に出演した際に自作のガンプラを披露したことがある。この他にも『仮面ライダーシリーズ』のファンでもあり、幼少期は年がら年中ライダーごっこに明け暮れたと言う。雑誌Myojoでは仮面ライダーBLACK RXとも共演した。更には1993年に開催された光単独ディナーショーのMCで、同日に開催されていた仮面ライダーショーにも触れていた。
スポーツカー好きとしても知られ、歴代の愛車はいすゞ・ピアッツァネロ、日産・スカイラインGT?R(BNR32)、 メルセデス・ベンツ SLK230 コンプレッサー、フェラーリ・F355、 メルセデス・ベンツ C200 ブルーエフィシェンシー アバンギャルドの5台となる[9]。