具流八郎(ぐりゅう はちろう)は、日本の脚本家グループである。 1966年頃に鈴木清順の助監督だった曽根中生の呼びかけで結成。グループ8人をもじって具流八郎と名づけられた。メンバーは、鈴木清順、木村威夫、大和屋竺、田中陽造、曽根中生、岡田裕
略歴
映画化しなかった脚本に『続・けんかえれじい』、『続・殺しのらくいん』、『ゴースト・タウンの赤い獅子』などがある。
作品
続・けんかえれじい(1966年)
ゴースト・タウンの赤い獅子(1966年)
殺しの烙印(1967年・日活)
続・殺しのらくいん(1967年)
人斬り数え唄(1968年)
鋳剣(1969年)
黄土の狼(1971年)
夢殿(1972年)
タハリール・アル・スエズ(1976年)
星女郎(1976年)
脚注^ 大和屋竺『荒野のダッチワイフ 大和屋竺ダイナマイト傑作選』フィルムアート社、1994年6月、大和屋竺聚成。
外部リンク
具流八郎 - allcinema
⇒具流八郎 - KINENOTE
⇒具流八郎 - 日本映画データベース
Hachiro Guryu - IMDb(英語)
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