兵庫県立丹波医療センター
情報
正式名称兵庫県立丹波医療センター
英語名称Hyogo Prefectural Tamba Medical Center
前身兵庫県?療養所柏原荘 (1953年設立)
兵庫県?柏原荘 (1960年改称)
兵庫県立柏原病院 (1973年改称)
柏原赤十字病院 (1935年設立)
標榜診療科内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、腎臓内科、脳神経内科、血液内科、糖尿病・内分泌内科、緩和ケア内科、小児科、放射線科、外科、消化器外科、乳腺外科、 整形外科、リハビリテーション科、リウマチ科、脳神経外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、皮膚科、麻酔科、病理診断科、救急科、歯科口腔外科(計27科)
許可病床数320床
一般病床:316床
感染症病床:4床
職員数520人[1]
開設者 兵庫県
管理者?崎 朗(院長)
地方公営企業法全部適用[2]
開設年月日2019年7月1日 (令和元年)
所在地〒669-3495兵庫県丹波市氷上町石生2002番地7
位置.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度08分49.1秒 東経135度03分18.7秒 / 北緯35.146972度 東経135.055194度 / 35.146972; 135.055194 (兵庫県立丹波医療センター)
兵庫県立丹波医療センター(ひょうごけんりつたんばいりょうセンター、英語: Hyogo Prefectural Tamba Medical Center、略称: Hyogo TMC)は、兵庫県丹波市にある公立の医療機関。
「兵庫県立柏原病院」と「柏原赤十字病院」が統合・移転した県立病院である。 また、「丹波市健康センター ミルネ」と「丹波市立看護専門学校」も併設されている[3]。 丹波医療圏の中核病院として、急性期から回復期および終末期までの幅広い医療を提供し、“ミルネ”と協力して「地域医療に関わる医療人の育成・教育拠点」として機能させることを目的に設立された。 27の診療科を有し、急性期204床、地域包括ケア45床、回復期リハビリテーション45床、緩和ケア22床、感染症4床の320床を持つ。さらに、人工透析を15床、クリーンルームを2室新設する。救急は初療室3室と診察室3室があり、屋上にヘリポートを設置。施設、設備の充実とともに重症患者の受け入れを積極的に行う[3]。なお、災害発生時における兵庫県災害拠点病院[4]にも指定されている。 行動指針を「世界標準の最良で安全な医療を提供していくこと」とし、“医学教育で勝負する病院”を目指すとしている[3]。 また、隣接する丹波市健康センター“ミルネ”は、総合診療外来だけではなく在宅医療と健康増進にも携わり、当医療センターと一体的に機能させることで、これまでは実現できなかった広範な医療と健康・福祉・介護の連携による「オンリーワンの地域医療」のモデル構築を目指すとしている[5]。 (下記の出典[3])
概要
基本理念
地域医療の中核病院として良質で安全な医療を提供し、地域住?の健康に貢献する[3]。
基本方針
世界標準の医療を提供する。
急性期から回復期、終末期までの幅広い医療を提供する。