この項目では、阪急電鉄の六甲駅について説明しています。神戸電鉄の六甲駅については「神鉄六甲駅」をご覧ください。
JR神戸線の「六甲道駅」あるいはかつてJR北海道名寄本線(廃線)にあった「六興駅」とは異なります。
六甲駅
駅舎(2024年1月、1階はバスターミナル併設)
ろっこう
Rokko
◄HK-12 御影 (1.8 km) (1.8 km) 王子公園 HK-14►
所在地神戸市灘区宮山町三丁目1番[1].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度43分11.46秒 東経135度14分3.8秒 / 北緯34.7198500度 東経135.234389度 / 34.7198500; 135.234389
六甲駅
配線図
凡例
↑御影駅
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六甲駅(ろっこうえき)は、兵庫県神戸市灘区宮山町三丁目にある、阪急電鉄神戸本線の駅である[2]。駅番号はHK-13。
準特急(早朝・夜間に運行)以下の種別の列車が停車する。
歴史
1920年(大正9年)7月16日:阪神急行電鉄(当時の社名)神戸線開通と同時に開業[3]。
1968年(昭和43年)4月7日:神戸高速鉄道の開通に伴い、当駅まで山陽電気鉄道(山陽)の列車が乗り入れるようになる[3]。これに合わせ、ホームを島式2面4線から相対式2面4線に変更[2]。
1984年(昭和59年)5月5日:駅構内で山陽の回送列車と阪急車両の衝突事故が発生[2][4]。詳細は阪急神戸線六甲駅列車衝突事故を参照[注 1]。
1987年(昭和62年)12月13日:快速急行の停車駅となる。
1995年(平成7年)
1月17日:阪神・淡路大震災により被災。営業休止となる。
2月13日:御影駅 - 王子公園駅間が復旧[3]。