八木蒔駅
ホーム(2006年5月)
やきまき
YAKIMAKI
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所在地茨城県行方市八木蒔504番地4.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度7分49.9秒 東経140度23分36.0秒 / 北緯36.130528度 東経140.393333度 / 36.130528; 140.393333
八木蒔駅(やきまきえき)は、かつて茨城県行方市八木蒔にあった鹿島鉄道鹿島鉄道線の駅である。2007年(平成19年)、鹿島鉄道線の営業廃止にともない廃駅となった。 単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路の北東側に設置されており、ホーム上には簡易な待合室が置かれていた。無人駅であった。 国道からわずかに入った場所であるが、切通しの中に位置し、周囲は静かな場所である。 鹿島鉄道線(廃線)
歴史
1931年(昭和6年)2月1日:鹿島参宮鉄道の駅として開業[2]。
1943年(昭和18年)12月23日:休止。
1951年(昭和26年)10月1日:営業再開。
1965年(昭和40年)6月1日:鹿島参宮鉄道と常総筑波鉄道が合併して関東鉄道が発足。同社の鉾田線の駅となる[3]。
1979年(昭和54年)4月1日:鉾田線が鹿島鉄道に分社化、鹿島鉄道線の駅となる[3]。
2007年(平成19年)4月1日:廃止[3]。
駅構造
駅周辺
霞ヶ浦
国道355号
隣の駅
鹿島鉄道
■鹿島鉄道線桃浦駅 - 八木蒔駅 - 浜駅
脚注[脚注の使い方]^ 『私鉄全線全駅』主婦と生活社、1980年。
^ a b 『地方鉄道運輸開始. 官報 1926年8月20日
^ a b c d 朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 21号 関東鉄道・真岡鐵道・首都圏新都市鉄道・流鉄、曽根悟 監修、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年8月7日、9-11頁。
関連項目
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廃駅