八戸大橋
基本情報
国 日本
所在地青森県八戸市
建設1976年(昭和51年)開通
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯40度31分50.1秒 東経141度31分22.3秒 / 北緯40.530583度 東経141.522861度 / 40.530583; 141.522861
八戸大橋(はちのへおおはし)は、青森県八戸市に架かる橋である。八戸港と新井田川河口に位置し、1976年(昭和51年)に開通した。橋梁の長さは1323.7m。連続箱桁形式の橋梁で、青森県で一番長い橋梁であり、八太郎大橋と共に八戸港の沿岸部の港湾道路を繋いでいる。路線名は(臨)白銀北沼線である。八戸大橋は、八戸市を代表する橋の一つで、市民からは夢の大橋として親しまれている。 かつて、馬淵川と新井田川の合流する河口付近に架かる橋が無かったため、車両は5キロほど上流に位置する大橋を渡るほかなかった。しかし、1963年の新産業都市指定を契機に、沿岸部を南北に結ぶ港湾道路整備計画の一つとして、八戸大橋が計画された。 八戸大橋は八戸港に入港する漁船を考慮して、水面から橋桁まで30mの高さで、中央径間は165mに及ぶ。1976年(昭和51年)に暫定供用が開始し、1980年(昭和55年)に全面供用に至った。総工費は89億3700万円。 八戸大橋は建設当時「連続箱桁形式」という種類の橋梁の中では、国内2番目の長さの橋だった。 八戸大橋では八戸花火大会
概要
イベント
歴史
1973年(昭和48年) 着工
1976年(昭和51年) 一部供用開始
1980年(昭和55年) 全面供用開始
1991年(平成3年) 橋のライトアップ
関連項目
八戸港
八戸市
外部リンク
⇒八戸市 八戸大橋
⇒デーリー東北 八戸大橋
⇒青森のこれまでのみちづくり