ラピア
LAPIA
ラピア全景(2007年7月)
店舗概要
所在地〒031-8585
青森県八戸市江陽二丁目14番1号
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯40度31分18.9秒 東経141度30分12.1秒 / 北緯40.521917度 東経141.503361度 / 40.521917; 141.503361 (八戸ラピア)
ラピア(LAPIA)とは、青森県八戸市江陽二丁目に所在する、八戸ショッピングセンター開発が運営・管理する複合商業施設。長崎屋八戸店を中心としたテナントが入居しているほか、バスターミナルも併設されている。 1980年代に市内の中心街の有力者らによって計画が始動し、1985年(昭和60年)に用地を取得してから核店舗を選定することとなった[1]。 当初は核店舗としてダイエーを誘致する予定だったものの交渉が決裂し、その後ジャスコ(後のイオン及びイオンリテール)が最有力視され、他の候補として当時市内に店を構えていた東北ニチイや長崎屋などが挙がっていた[1]。 一方、当時の長崎屋は八日町に出店していた店舗の入居契約が切れる直前であり、食品売り場を担っていた「中央スーパー」が閉店するといった状況であった。そこで移転を計画し、八戸ショッピングセンター開発に「食品売り場は地元業者と合弁企業を設立して運営させる」「直営売り場と地元の専門店の比率を半々にする」「公共施設などに力を入れる」といった地元に有利な条件を提案した[1]。当時は郊外にショッピングセンターを立てることに対して市内の商店から根強い反対意見があり、妥協案として出店が決まった[1]。 専門店の詳細は公式サイト「 ⇒フロアガイド」を参照。 本館
概要
沿革
1990年(平成2年)11月2日 - 八戸市八日町の長崎屋八戸店を郊外へ移転させる形でオープン。
2001年(平成13年)8月1日 - バスターミナルとして、南部バス「八戸ラピアバスターミナル」を開設。
2010年(平成22年)
10月 - 「ドン・キホーテ八戸店」の出店が決定する[2]。
12月3日 - 長崎屋3階部分にドン・キホーテ八戸店が開業[3]。長崎屋、ファンタジードーム、ドン・キホーテおよび情熱食品の営業時間を10:00 - 23:00に変更(専門店、グルメストリートを除く)。
テナント
主なテナント
長崎屋八戸店 - 東北地方で唯一残存する長崎屋店舗。
ドン・キホーテ八戸店 - 2010年12月3日、長崎屋3階部分に開業。
食品売場 - 情熱食品
ファンタジードームはちのへ(遊園地・アミューズメント施設)
未来屋書店
マックハウス
アニメイト
マツモトキヨシ
ダイソー
サーティワンアイスクリーム
ミスタードーナツ
ジュピター
アルパジョン
築地 銀だこ
イタリアントマト Cafe Jr.
はっと庵
中国料理 ドラゴンゲート
ポレポレ
GURUNAVI FOODHALL WYE
ベビーフェイス プラネッツ
柳家
マクドナルド
エムアンジュ
韓韓堂
チャーミースノーアイス
幸楽苑
不二家
ペットガーデン
Curves(女性専用フィットネス)
Men's Curves(男性専用フィットネス)
メガネの玉屋
八戸ワールドコンタクト
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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