八幡浜駅
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八幡浜駅
駅舎(2011年9月)
やわたはま
Yawatahama

◄U17 千丈 (2.2 km) (4.7 km) 双岩 U19►

所在地愛媛県八幡浜市江戸岡一丁目11-5.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯33度27分29.26秒 東経132度26分9.69秒 / 北緯33.4581278度 東経132.4360250度 / 33.4581278; 132.4360250座標: 北緯33度27分29.26秒 東経132度26分9.69秒 / 北緯33.4581278度 東経132.4360250度 / 33.4581278; 132.4360250
駅番号○U18
所属事業者四国旅客鉄道(JR四国)
所属路線■予讃線
キロ程262.8 km(高松起点)
電報略号ヤハ
駅構造地上駅
ホーム2面3線[1]
乗車人員
-統計年度-[* 1]660人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日1939年昭和14年)2月6日[2]
備考直営駅管理駅
みどりの窓口[1]
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八幡浜駅(やわたはまえき)は、愛媛県八幡浜市江戸岡にある、四国旅客鉄道(JR四国)予讃線である[1]。駅番号はU18。駅名標のコメントは「みかんの香る四国最西端の駅」。愛媛県及び四国の最西端の駅である。

八幡浜市の代表駅で、全特急列車が停車する。また、観光列車・伊予灘ものがたりの1往復が発着する。九州方面へのフェリー航路および、佐田岬半島三崎港)方面への路線バスの乗換駅でもある。
歴史

1939年昭和14年)2月6日国鉄の駅として開業する[2]

1983年(昭和58年)11月16日:100kmまでの近距離乗車券、急行券自由席特急券、入場券を発券できる自動券売機が設置され、使用開始する[3]

1984年(昭和59年)2月1日:貨物の取扱を廃止する[2]

1986年(昭和61年)11月1日荷物扱い廃止[2]

1987年(昭和62年)

3月31日:貨物の取扱を再開する。但し、蜜柑の出荷時期に限定した取扱で、臨時貨物列車のみの設定とされた。

4月1日国鉄分割民営化により、四国旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる[2]


2006年平成18年)4月1日:JR貨物の駅(貨物の取扱)が廃止される(定期貨物列車の設定には至らないまま廃止された)[4]

駅構造構内(2011年9月)

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅[1]。駅舎側から単式ホーム(1番のりば)、島式ホーム(2番のりば・3番のりば)となっており、特急列車は全て、松山方面が1番のりばから、宇和島方面が2番のりばから発着する。3番のりばは特急列車の待避および当駅始発の列車が主に使用する。

直営駅であり、みどりの窓口オレンジカードが使える自動券売機が設置されている。また、コンビニエンスストア四国キヨスクと提携したセブン・イレブン[5]トヨタレンタリースJR八幡浜駅店(駅レンタカーの営業所を兼務)が設けられている。

かつて通票閉塞が施行されていた頃には当駅を通過する列車が存在したため、タブレット授受器が1、2番のりばに設置されていた。
のりば2023年5月

のりば路線方向行先備考
1■予讃線上り伊予大洲松山高松岡山方面 


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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