八幡山
町丁
八幡社(八幡山一丁目)
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}八幡山八幡山の位置
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度39分37.41秒 東経139度37分12.52秒 / 北緯35.6603917度 東経139.6201444度 / 35.6603917; 139.6201444
国 日本
都道府県 東京都
特別区 世田谷区
地域烏山地域
面積[1]
? 合計0.659 km2
人口(2022年(令和四年)11月1日現在)[1]
? 合計7,800人
? 密度12,000人/km2
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号156-0056[2]
市外局番03[3]
ナンバープレート世田谷
八幡山(はちまんやま)は、東京都世田谷区の町名。現行行政地名は八幡山一丁目から八幡山三丁目。郵便番号は156-0056[2]。 東京都世田谷区の北部に位置し、東側に上北沢、西側に粕谷・南烏山、南側に船橋・南西側に千歳台、にそれぞれ隣接し、北側は杉並区上高井戸に隣接する。町域中心から北側の三丁目は都営八幡山アパートを中心に共同住宅が多く立地しており、その周囲に沿って小規模の戸建住宅が密集するように地域を形成する。また、京王線八幡山駅周辺に小規模な商店街が形成され、町域内の商業施設の多くは三丁目に集中している。対して南東側の一丁目は比較的幅広に整備された道路に沿って開発された小中規模の住宅街を中心に形成されており、この地域には小規模の公園、生産緑地等も点在する。南西側の二丁目は町域の多くで大学グラウンド・体育館や千歳清掃工場が面積を占めており、住宅等の数は少なめである。どちらかというと駅近で人口密度の高い三丁目エリアと、公園・緑地等も多く人口密度の低めな一・二丁目エリアとで異なる街の雰囲気が見られる。 なお、町域の全域が「世田谷西部地域上北沢・桜上水・八幡山地区地区計画」[4]に、八幡山二丁目および三丁目地域が「環状八号線粕谷・南烏山・八幡山地区街づくり計画」[5]に指定されているほか、都営八幡山アパートの建て替え計画に沿って、八幡山三丁目地域は地区計画案[5]を策定中である。さらに、八幡山一丁目および二丁目地域は、世田谷北部土地区画整理事業を施行すべき区域[6]に指定されている。 住宅地の地価は、2022年(令和四年)7月1日の公示地価によれば、八幡山三丁目29-8の地点で525,000円/m2、八幡山二丁目14-10の地点で463,000円/m2となっている[7]。 江戸時代には当初は天領だったが、1633年(寛永10年)に彦根藩井伊氏領となった。村南部は藩の御林となり、薪炭が採取された。八幡山遺跡からは江戸時代初期の炭焼窯跡が発掘されている。慶安年間、船橋村より移住した島田五兵衛が当地を開拓し、八幡山村が成立した。 1889年(明治22年)、北多摩郡千歳村の大字となる。1936年(昭和11年)より世田谷区八幡山町。1970年(昭和45年)、住居表示により八幡山一?三丁目が成立した。 村内にあった八幡神社が由来といわれるが、定かではない。一般的には一丁目の八幡社が由来の神社とされている。 2022年(令和4年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。 丁目世帯数人口 区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]。 丁目番地小学校中学校 当地域自体には鉄道駅は存在しておらず、京王線八幡山駅(杉並区上高井戸一丁目に所在する)および上北沢駅が最寄駅となる。また、八幡山駅からは小田急バスおよび京王バスによって小田急線経堂駅方面に、千歳烏山駅方面に京王バスによる路線バスがそれぞれ運行している他、町域南端では小田急バスによる小田急線経堂駅、千歳船橋駅、梅ヶ丘駅方面への路線バスが利用できる。 西側を東京都道311号環状八号線、東側を赤堤通り
地理
地価
歴史に「かち山」が与えられた文書が残る。
地名の由来
世帯数と人口
八幡山一丁目1,373世帯2,836人
八幡山二丁目717世帯1,441人
八幡山三丁目2,196世帯3,523人
計4,286世帯7,800人
小・中学校の学区
八幡山一丁目全域世田谷区立八幡山小学校世田谷区立緑丘中学校
八幡山二丁目1?8番
11?17番
その他世田谷区立芦花小学校世田谷区立芦花中学校
八幡山三丁目16番5?15号
17?21番
22番5?11号
22番28号
36?40番
その他世田谷区立八幡山小学校
交通
公共交通機関
道路交通
一般施設
スーパーマーケット・コンビニエンスストア
Size:33 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef