全角スペース
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出典検索?: "和字間隔" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2021年12月)

和字間隔(わじかんかく)は、日本語文字における1文字分の幅や高さを持った空白のことであり、段落の始めや俳句短歌などの切れに置く。縦書きの場合は漢字1文字分の高さとなり、横書き時は漢字1文字分の幅となる。1文字分の高さおよび幅のことを全角ということより、全角スペース(ぜんかくスペース)とも呼ばれる。組版においては全角アキ(ぜんかくあき)と呼ぶ。ラテン文字におけるスペースとは意味が多少異なる。

JIS X 0208における1-1、JIS X 0213における1-1-1に定義されており、ASCIIなどに存在するスペースとは異なる。UnicodeにおいてはU+3000のIDEOGRAPHIC SPACEとして中国語などにおける類型の文字と包摂されている。

JIS X 4051では、日本語1文字の間隔を和字間隔というのに対し、ラテン文字におけるスペースのことを欧文間隔としている。
使用例

和字間隔の使用方法例
タイトルは3和字間隔分あける。

署名の下は1和字間隔あけ、苗字名前の間は1和字間隔あける。

段落の始めは1和字間隔あける。

見出しの前は2和字間隔あける。

上記以外にも下記のような例がある。

疑問符("?")や感嘆符(!)の後に和字間隔をあけることに用いる[1]

短歌俳句で句の区切りに用いる。

その他

コンピュータプログラムソースコードで和字間隔を入力した場合は、スペースと同一であるとは扱われない(構文解析トークン区切りと見なさない)言語が多い一方で、トークン区切りの一種と見なしてしまう環境も存在することから、互換性があるはずのソースコードを他環境からコピー&ペーストした際、正常に動作しないことがあり、注意が必要である。このことはコンピュータで日本語など2バイト文字を入力する場合全般において言えることである[2]
符号位置

記号UnicodeJIS X 0213文字参照名称
 U+30001-1-1 
 和字間隔
IDEOGRAPHIC SPACE

脚注^ JIS X 4051の規格書に定義されている、
^ 日本語版中国語版に限らず、Wikipediaの記事入力の特別ルールでは、和字間隔が必要な説明文などを除いて使用するべきではなく、欧文間隔のスペースを使用するのが望ましいとしている。表記ガイドを参照。

関連項目

スペース










約物
空白類

「 」

「 」

「 」

「」?

「'"`UNIQ--templatestyles-00000006-QINU`"'␣」

記述記号

「、」

「。」

「・」

「:」

「,」

「…」

「‥」

「.」

「!」

「?」

「؟」

「⸮」

「‽」

「⁉」

「⁈」

「¿」

「¡」

「;」

「/」

「\」

「|」

「¦」

「‖」

「_」

「‾」

ハイフン類

「–」

「—」

「〜」

「‐」

「゠」

音声記号

「'」

「¨」

「^」

「~」

括弧類

「「 」」

「『 』」

「( )」

「[ ]」

「{ }」

「〈 〉」

「‘ '」

「“ ”」

「« »」

「〽」

準仮名・漢字

「ー」

「〃」

「〆」

「々」

「ゝ」

「ヽ」

「ゞ」

「ヾ」

「〻」

「〳」

「〴」

「〵」

「〼」

「ヿ」

「ゟ」

「'"`UNIQ--templatestyles-00000013-QINU`"'𪜈」

学術記号

「∴」


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